JO1連載最終回は豆原一成さん、川尻蓮さん、鶴房汐恩さんが登場します!

SPUR本誌で好評連載中のグローバルボーイズグループ「JO1」の連載企画「The Dream Goes On!」。大変名残惜しいですが、1月23日に発売されるSPUR3月号で最終回を迎えます。様々なテーマに合わせ、メンバーの皆さんのご意見を取り入れつつ「JO1」の新しい魅力を提案する全6回のスペシャルな連載企画。そのフィナーレを飾るのは豆原一成さん、川尻蓮さん、鶴房汐恩さんの3名です。今回のテーマはハットへのこだわりが強いメンバーの皆さんにぴったりな「MAD HATTER」! 「MAD HATTER」を爽やかに、そしてモダンに解釈した三者三様のハットスタイルをチェックしてくださいね。また、今回も本誌発売に合わせ、ソロのアザーカットを特別に公開します! 巨大な鏡を使ったフォトセッションだったのですが、メンバーの皆さんそれぞれが「鏡に写るご自分の姿」をイメージしながら撮影に臨まれていて、衝撃でした(カメラのレンズを見つめながら、鏡の中の表情まで同時に管理をするという技、かなり難しいですよね……)。撮影時の裏話と合わせて、一枚ずつご紹介します。

まずは豆原一成さん。取材時は冷静に、そして丁寧に応えてくださる豆原さんですが、「普段つけるハット」について編集部の取材チームが尋ねると、目をキラキラと輝かせながら、良く身に着けるハットについて語ってくださいました。豆原さんがまとっているハットはスペイン人女性デザイナーが手掛けるTiscar Espadas(ティスカーエスパダス)のもの。

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photography:  Takeshi Takagi<SIGNO>

普段から「バケハ」(バケットハットを「バケハ」と皆さん呼んでいらっしゃいました!)を良く着用される川尻さんはコンパクトなブラウンの「バケハ」を。鏡に写るご自身の姿とまるで踊っているかのように軽やかな動きを魅せていただきました。

3人のスタイルの中でも最もチャレンジングだったのは鶴房さん。オーラリーのつば広のハットを着用していただいたのですが、「普段はあまりかぶらないタイプなので新鮮!」と語っていらっしゃいました。気鋭のブランド、ミカゲシンの花が描かれたシャツと合わせています。

本誌のインタビューでは2021年の抱負など、新たに挑戦したいことを3人でお話ししていただいてます。日々進化し続けるJO1の皆さんが語る「夢」と「目標」をぜひお見逃しなく。