2021.11.19

アメトラが気分です!(編集S)

編集担当である私自身、リアルタイムでは体感していないからでしょうか。今、“アメトラ”がとても気分です。街を歩いていても、ラガーシャツにジャケット、もしくは足もとはかっちり……というバランスを見かけると、つい目を奪われます。ただあの時の空気そのままではなく、それぞれ今にアップデートされているんです。SPUR1月号の「アメトラ新世紀」では、そんな着る人の個性でまとうアメリカン・トラッドの新定義をお届け。

photography: Seishi Shirakawa
photography: Seishi Shirakawa

撮影を経てよりいっそう、脳内はアメトラスタイルがしたい!という気持ちでいっぱいに。というほど、どの装いにも魅力的なヒントが詰まっていました。「可愛い!」とスタイリストさんとも盛り上がり、個人的に真剣に購入を検討しているのは、こちらのヒリヤー・バートリーのラガーシャツ。見てください、バックスタイルに手のドローイングのパッチが配されているこの可愛さ……! ちょっとオーバーなサイジングも絶妙でモダンです。ハーフパンツと合わせた本誌のスタイリングもぜひご覧ください。

エディターUENOプロフィール画像
エディターUENO

好きな服はワイドパンツとタイトスカート。インドア派なのに趣味は海外旅行。タイ料理とお寿司に目がありません。なぜか両極端なものに惹かれる毎日です。

記事一覧を見る

FEATURE