15歳からサッカー女子日本代表として活躍した澤穂希さんに自身の貴重な経験談とともに、サッカーの魅力について聞いてみた
澤穂希 HOMARE SAWA
1978年、東京都生まれ。15歳で日本代表に初招集。2011年女子W杯ドイツ大会では、キャプテンとしてチームの初優勝に貢献し、大会MVPと得点王を獲得。同年度のバロンドール授賞式にて、FIFA女子年間最優秀選手賞に輝く。4度目の五輪出場となった2012年ロンドン大会で、銀メダル。2015年に結婚、同年12月に現役を引退。現在は一児の母。