初夏に向けて、旬を迎えるバラ。フレグランスの構成では、その汎用性の高さからジャスミンと並んで2大香料として扱われる。濃厚で華やかなジャスミンが花の王と例えられるのに対し、優雅で気品を感じさせるバラは花の女王と称される。緑の青々しさを伴い、みずみずしく爽やかな香気を放つローズフレグランス。食べ物で旬を味わうように、今の季節にまといたいアイテムをSPURがセレクト。
ローズフレグランスの特徴とは?
フレグランスの香料として使われるバラの品種は、大きく分けて2種。濃厚で甘く、スパイシーさをもつダマスクローズと、100枚の花びらをもつという意味の名のセンティフォリアローズだ。
センティフォリアローズは主に南仏グラースで栽培され、すっきりとした甘さの上品な香りが特徴。芳香豊かなバラは生花での香りに触れることも多く、香りを想像しやすいため、フレグランス初心者も手に取りやすい香りのひとつだ。ローズを主役にフルーティやウッディ、レザリーなどを掛け合わせたバリエーションの多さも魅力となっている。
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古今東西、愛されてきたローズの香り。生花の清々しい香りの延長にあるナチュラルなものから、そこに他の香料をうまく掛け合わせ、フレグランスならではの奥行きをもたらすものまで多彩だ。数多くのブランドが手掛けてきたローズフレグランスの中から、初夏に映える自分好みの一本を見つけてみたい。




