5月にまといたい、ローズの香水はありますか?

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初夏に向けて、旬を迎えるバラ。フレグランスの構成では、その汎用性の高さからジャスミンと並んで2大香料として扱われる。濃厚で華やかなジャスミンが花の王と例えられるのに対し、優雅で気品を感じさせるバラは花の女王と称される。緑の青々しさを伴い、みずみずしく爽やかな香気を放つローズフレグランス。食べ物で旬を味わうように、今の季節にまといたいアイテムをSPURがセレクト。

ローズフレグランスの特徴とは?

フレグランスの香料として使われるバラの品種は、大きく分けて2種。濃厚で甘く、スパイシーさをもつダマスクローズと、100枚の花びらをもつという意味の名のセンティフォリアローズだ。
センティフォリアローズは主に南仏グラースで栽培され、すっきりとした甘さの上品な香りが特徴。芳香豊かなバラは生花での香りに触れることも多く、香りを想像しやすいため、フレグランス初心者も手に取りやすい香りのひとつだ。ローズを主役にフルーティやウッディ、レザリーなどを掛け合わせたバリエーションの多さも魅力となっている。

2026年の最新作はこちら

シャネル N°5 オードゥ トワレット

シャネル N°5 オードゥ トワレット

シャネル N°5 オードゥ トワレット75ml ¥24,860/シャネル

 

1921年に発表された最初のN°5を、現在のシャネル専属調香師オリヴィエ ポルジュが再解釈し、発売されたシャネル N°5 オードゥ トワレットが発売当初と同じシンプルを極めたデザインのボトルにリニューアル。ローズ、ジャスミン、イランイランのフローラルブーケをアルデヒドが引き立て、サンダルウッドとヴェチヴァーが香りに奥行きを添えてまろやかに広がる。N°5の王道感を保ちながら、今の時代の気分にもマッチするフローラル ウッディ。

シャネル カスタマーケア センター
www.chanel.com

レプリカ オードトワレ アップ アット ドーン

レプリカ オードトワレ アップ アット ドーン

レプリカ オードトワレ アップ アット ドーン 100ml ¥24,640/メゾン マルジェラ フレグランス

時と場所の記憶を香りに刻むレプリカ。夜明け前、光が差し込むころ、蕾から開花し、芳香豊かに広げる英国ウィンザーのローズガーデンの空気をそのまま閉じ込めたよう。ローズのスパイシーさを補強するピンクペッパーや庭の土を思わせるソイル アコードと共にローズのアブソリュートが存在感を示す。爽やかなローズの香りを探している人に。

メゾン マルジェラ フレグランス
03-6911-8413

グッチ ローザ スブリーメ オードパルファム

グッチ ローザ スプリーメ オードパルファム

グッチ ローザ スプリーメ オードパルファム 100ml ¥50,050/コティジャパン

蒸気蒸留で得られたダマスクローズのスーパーエッセンスとサフランアコードが共演。そこにメディテーションを誘うオリバナム(フランキンセス)のスモーキーさや清々しいシダーウッドが加わり、情熱的な赤いバラを想起させる。フローラル スパイシー ノートは、王道のローズにひねりを利かせた香りをつけたい日に。黄金色のガラスボトルも特別感ひとしおだ。

グッチ ビューティ/コティ ジャパン
https://www.gucci.com/jp/ja/ca/beauty-c-beauty

王道のローズの香りを探すなら

ソルフェリーノ ディス ソルフェリーノ オードパルファム 02

ソルフェリーノ ディス ソルフェリーノ オードパルファム 02

ソルフェリーノ ディス ソルフェリーノ オードパルファム 02 125ml ¥47,080/ブルーベル・ジャパン

光の都パリで生まれた新進のブランド。デビューコレクションはパリの中心部にある有名なスポットで得た体験を香りに託した10本。閑静なセーヌ河と活気あふれるサンジェルマン大通りの間に佇むソルフェリーノ10番地の邸宅をイメージした02は、ローズの香りをシルキーなアイリスの香りで包み、そこにティーの温もりを添えた穏やかなフローラルローズの香り。おしゃれして街に出かける日にまといたい。

ブルーベル・ジャパン
https://latelierdesparfums.jp/

とびきりスイートなローズの香りを探すなら

グタール ローズ ポンポン オードトワレ

グタール ローズ ポンポン オードトワレ

グタール ローズ ポンポン オードトワレ 100ml ¥31,240/ブルーベル・ジャパン

最初に鼻をくすぐるラズベリーの甘酸っぱい香り。そこから花びらが開くようにブルガリア産とサウジアラビア・タイフ産のダマスクローズの高貴な香りが広がる、フルーティ フローラル。バラのジャムやマカロンを思わせるスイートな香りは、多幸感にあふれる。自分を甘やかしてあげたい日はこんな甘い香りに浸って。

ブルーベル・ジャパン
https://latelierdesparfums.jp/

古今東西、愛されてきたローズの香り。生花の清々しい香りの延長にあるナチュラルなものから、そこに他の香料をうまく掛け合わせ、フレグランスならではの奥行きをもたらすものまで多彩だ。数多くのブランドが手掛けてきたローズフレグランスの中から、初夏に映える自分好みの一本を見つけてみたい。