猛暑でも“お風呂上がり”の清潔感! 夏に頼りたい「石けんの香り」はありますか?

INDEX
石けんの香りのフレグランスの集合カット

8月も後半、とはいえ、今や10月頃まで暑さを感じる日本の夏。まだまだ夏は続き、まだまだ汗もかく。というわけで、気になるにおいをカバーし、お風呂上がりのような清潔感をもたらしてくれる石けんの香りをご紹介。

石けんの香りの特徴とは?

昨年は「石けんみたいな香りの正体は?」という記事で“フローラル アルデハイディック”を紹介した。石けんのような香りの特徴として、フレッシュでクリーンな印象を作るのがホワイトムスク。これにハーバルノートを合わせるとすっきりと爽やか、ライトなフローラルノートを合わせるとパウダリックで湯上がりの肌のような温もり感が醸し出される。汗を拭きとった後、シュッとひと吹き。リフレッシュできるフレグランスを夏の相棒に。

懐かしの固形石けんのように清潔感あふれる香り

【サンタ・マリア・ノヴェッラ】オーデコロン ザクロ

サンタ・マリア・ノヴェッラのオーデコロン ザクロ

オーデコロン ザクロ 50ml ¥17,160/サンタ・マリア・ノヴェッラ・ジャパン

ザクロという名前から果汁感のある甘酸っぱい香りを想像しがちだが、ヨーロッパの格式あるホテルに置かれている石けんのような香り。ベルガモットやフレッシュスパイスのトップノートから始まって、徐々にオークモスやパチョリのシプレ調へ、そしてそれら全体を包み込むムスクによって上品なパウダリーノートへと変化する。

一世を風靡した香りは時代を越えて美しい

【クロエ】オード パルファム

クロエのオードパルファム

クロエ オードパルファム 100ml ¥23,100/コティジャパン

日本中の女性全員がつけているのでは、というほど大流行したこの香り。摘みたてのバラの豊かな芳香から始まり、ピオニーやフリージアといった清らかなホワイトフローラルへ。やがてアンバーやシダーウッドの落ち着いた香りに変化するムスキーフローラル。時代は移り変わっても、美しい香りは色あせることなく愛されることを証明し続けている名香だ。

洗い立てのリネンを思わせるウッディアルデハイディック

【D’ORSAY】ル プリュ グロン M.A. オードパルファン

D’ORSAYのル プリュ グロン M.A. オードパルファン

ル プリュ グロン M.A. オードパルファン 90ml ¥36,300/ドルセージャパン

肌にすっとなじんで優しく寄り添う、人気のボディフレグランスを提案するドルセー。シャワーを浴びた後の清潔な肌を思わせるアルデハイドで幕を開け、シダーウッドやアイリス、バイオレットといったウッディやパウダリーのニュアンスを広げていく。主張しすぎない控えめな香り立ちが心地よく、浴衣や白いTシャツなど爽やかな夏の装いとも好相性。

ネロリとアンブレットで綴るシトラスムスキー

【セリーヌ】コロン・セレスト オーデコロン

セリーヌのコロン・セレスト オーデコロン

コロン・セレスト オーデコロン 250ml ¥41,800/セリーヌ ジャパン

かすかな甘さを持つネロリ、ビターオレンジの花や枝葉を清流にくぐらせたようなプチグレンの清々しさ。肌に直接つけるオーデコロンならではの清涼感のあと、ムスクを思わせるアンブレットの香りが肌をそっと柔らかく包み込んで、オリス(アイリス)のパウダリックな余韻を穏やかに広げる。セリーヌのオート パフューマリーを象徴する、洗練された慎ましやかな香り。

甘さのない、すっきりとしたグリーンシトラス

【イソップ】タシット オードパルファム

イソップのタシット オードパルファム

タシット オードパルファム 50ml ¥19,030/イソップ

甘いフローラル系の石けんではなく、すっきりとしたハーバルな香調が特長。ほのかな苦みをもったユズとバジルがトップで弾け、ミドルからラストにかけてアーシーでクリーンなパチョリやクローブが広がる。グリーンやスパイシーなニュアンスのある清潔感を好む人におすすめ。

クリーンな石けんの香りは、フレグランスが苦手な人からも敬遠されづらく、においがこもりやすい高湿度な日本の夏にうってつけ。頭皮やわき、首筋など汗をかくところにつけるのではなく、お腹や足首などに軽くワンプッシュずつ。通り過ぎた時に、「あれ?なんかいいにおいがした」と周囲が思うぐらいのさり気ない香らせ方が、爽やかで好感度が高い。