なぜ? ハッキング被害から学ばないセレブたち #深夜のこっそり話 #528

最近気になったニュースといえば、ブラック・チャイナのインスタグラムアカウントのハッキング被害。ハッカーは彼女になりすまし、フィアンセのロブ・カーダシアンを「デブ」「ぐうたら」と表現する悪口やら、ラッパーやアスリートとの意味深なメッセージのスクリーンショットを公開。さらには弁護士に対する「“カーダシアン”という名前を得るためだけに結婚する」というメッセージまで流出されてしまったのだ。

それら画像がリークされた直後、チャイナは生後わずか1ヶ月の娘ドリームちゃん、ベビーベッドやら子育て道具をごっそり一式持って家出。ロブはその様子をスナップチャットで撮影し、娘がいなくなった寂しさを淡々と述べる動画をアップ。「(結婚を反対する)家族と争ってまで、婚約した相手に裏切られた」と語るも、それに負けじとチャイナは新設したアカウントから猛反撃。「ロブは心の病気。これまで彼の言葉の暴力にずっと耐えてきたけど、もう終り。あの画像をリークしたのも、きっと彼に違いない」という自論を展開し(現在は消去済み)、ふたりのバトルは白熱するばかり。

その行方はさておき。ここ何年もセレブのハッキング被害が相次ぐなか、いつまで経ってもなくならないのって、どうしてなのでしょう? これまでもスカーレット・ヨハンソンやジェニファー・ローレンスらが同様の被害で、ヌード写真が流出されたのは有名な話。

そこで個人的に気になるのが、「その裸の写真、なんのために撮ったの?」ということ。人生で自分の裸を撮影するという趣味を持ったことのない私としては、理解不能。ましてや人に送りつけるなんて、考えるだけで恐ろしい…。写真を撮ることが特別な行為から日常化した現在、お尻に焦点を当てた「ベルフィー」や、カップルのキス画像など、私的な写真を撮ることへの抵抗が着実に低下しているような。ふと気になり、スマホの写真フォルダを開くと、そこに現れた風景は食事、結婚式、食事、結婚式…。我ながら、自分の生活の色気のなさに思わず苦笑い。ハッキングされても安心!と、寂しさを紛らわせながら眠りにつく夜です。(ライターA)

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