毎朝しゅっとひと吹きまとうのは、ほんのりバニラ香るウッディ調のフレグランス。冷え性改善のために湯船に落とすのはひのきの香るバブ。そういえば購入を検討中のスキンケアアイテムも森林浴をコンセプトに据えたものです。気付けばなにかと木の香りを選んでいる私。ついには歯磨きにまで木の香りを導入してしまいました。Cul de Sacの「HIBA WOOD 歯磨きジェル」です。
私の担当企画「トーキョー内見クラブ」の取材中に出合い、思わず購入を即決したこちら。ヒバの中でも香りの強い青森ヒバの精油を配合しており、歯磨き中はヒバの香りと優しい甘み、スペアミントの爽快感で口内が満たされます。香りだけでなく、抗菌、防虫、消臭、リラックス効果といった、青森ヒバ特有の効能を活かし、虫歯予防に加えホワイトニング効果まで期待できる製品なんです。
成分は天然由来のもののみを使用。界面活性剤・防腐剤・ 人工甘味料・研磨剤・フッ素・鉱物油由来成分・合成保存料・合成香料・着色料・酸化防止剤は使用されていません。口に入れるものは特に、安心できる成分にこだわりたいですよね。
生まれてこのかたミント100%な風味の歯磨き粉しか経験してこず、歯ブラシもお手軽品を選ぶばかり。今はそんな当たり前になった歯磨き習慣に新風が吹いてきた気分です。忙しない師走の今こそ、いつもの習慣に新たなアイテムを取り入れ、気分をリフレッシュさせるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。
エディターTAJIKA
新米エディター。危険ギリギリのラインを攻めた海外一人旅が好き。最近はスパイス料理に沼ってしまい、口内に刺激を求める日々です。
