“砂漠肌”の私が頼ったのは、飲むラクトフェリン! クリームで外からも追加ケア #深夜のこっそり話 #1727

肌の調子を整えるインナーケアの基本といえば、睡眠と栄養たっぷりな食生活、そして適度な運動。ただ、そんな理想的で規則正しい生活はなかなか叶わないもので、睡眠も食生活も質にムラのある日々を送っています。運動なんてもってのほか(苦笑い)。インナーケアの充実度と肌の美しさとは密接に関わりがあるわけですが、季節の変わり目で肌の揺らぎもさらに気になる時期です。内からのスキンケアを強化すべく、新たなアイテムを出迎えてみました。

“砂漠肌”の私が頼ったのは、飲むラクトフの画像_1
(左)Bonu nomu ¥12,500、(右)Bonu nuru ¥12,500

それがこちらの「Bonu(ボニュー)」シリーズ。気になるその名の由来は、新生児が口にする母乳に含まれる希少なタンパク質“ラクトフェリン”に着目したから。ラクトフェリンには、生まれたばかりの赤ちゃんを外敵から守るための栄養素としての働きがあり、ラクトフェリンを摂取することで大人でも体や肌を健やかに保つ効果が期待できるそう。

ティプシーグラス_1
大きい方の容器に、サプリメントが90粒入っています。

まずはサプリメントでラクトフェリンを内からチャージ! 寝ている間に体中に行き渡るラクトフェリンをイメージしながら、就寝前に3粒ずつ飲むようにしています。ラクトフェリンがどんな姿形をしているのかも知りませんが、イメージを現実にするためにイメトレは大切だと思うので(笑)。

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小さい方の容器に乳白色のクリームがイン。

おまけに外からもラクトフェリンをぬりぬり。ベタつかずさらりとした塗り心地のクリームで、肌にすーっと浸透していく感覚です。脂性肌の人、乾燥肌の人、どちらにも使えるオールスキンタイプ。砂漠に例えられたことのあるほどの乾燥肌の私は、化粧水のあとの保湿クリームとしてたっぷりめに塗っています。
 

ティプシーグラス_3
オブジェのような佇まいの容器。洗面台やドレッサーに置いているだけで気分が上がります。

内と外からのラクトフェリンケアのおかげか、私の万年ゆらぎ肌に潤いが戻ってきた気が! 乾燥でたまにピリッとくる顔のかゆみも減ってきたように思います。なんでも三日坊主になってしまう私にとって、初めて続けられたサプリメント。内からのさらなる美容化計画のため、今後も続けていきたいです。

ちなみに、パッケージのデザインはグラフィックデザイナーの田中せりさんによるもの。その表面には日本庭園で目にする砂紋のような溝が波打ち、白い陶器のごとくモダンに昇華させています。このニュアンスのあるホワイト、実は米(非食用)由来の「ライスレジン」からできているゆえの色なのです。よく見るとわかる色むらでさえ愛おしくなってきます。容器だけでなく、フォトグラファーの室岡小百合さんが撮影したボニューの世界観を伝えるビジュアルも素敵なので、HPやインスタ(@bonubonu_official)でぜひチェックしてみてください!

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エディターTAJIKA

新米エディター。危険ギリギリのラインを攻めた海外一人旅が好き。最近はスパイス料理に沼ってしまい、口内に刺激を求める日々です。

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