ブータン王室の王子たちが凛々しく成長! ワンチュク国王一家で特別展へ

ブータン王室のジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク国王(46)とジェツン・ペマ王妃(36)が、長男のジグミ・ナムギャル王子(10)と次男のジグミ・ウゲン王子(6)を伴い、第4代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクの70歳を記念した特別展を訪問。長女のソナム・ヤンデン王女(2)は不在だったものの、その美しいファミリーフォトに注目が集まっている。

ブータン王室のジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク国王(46)と、“ヒマラヤのキャサリン妃”とも呼ばれるジェツン・ペマ王妃(36)が、長男のジグミ・ナムギャル王子(10)と次男のジグミ・ウゲン王子(6)を連れて公務に参加した。

ブータン王室のジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク国王(46)とジェツン・ペマ王妃(36)が、長男のジグミ・ナムギャル王子(10)と次男のジグミ・ウゲン王子(6)を伴い、第4代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクの70歳を記念した特別展を訪問。長女のソナム・ヤンデン王女(2)は不在だったものの、その美しいファミリーフォトに注目が集まっている。

ブータン王室のジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク国王(46)と、“ヒマラヤのキャサリン妃”とも呼ばれるジェツン・ペマ王妃(36)が、長男のジグミ・ナムギャル王子(10)と次男のジグミ・ウゲン王子(6)を連れて公務に参加した。

2023年3月にバッキンガム宮殿を訪れたワンチュク国王夫妻

2023年5月にバッキンガム宮殿を訪れたワンチュク国王夫妻 Photo:Getty Images

訪れたのは、首都ティンプーのロイヤル・テキスタイル・アカデミーで開催されている展覧会「The Visionary Monarch: A Tribute to the Fourth King's Enduring Legacy」。これは、ワンチュク国王の父であり、ブータン近代化の礎を築いた第4代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクが昨年70歳を迎えたことを記念して企画されたものだ。

当日、ブータンの伝統衣装に身を包んだジグミ・ナムギャル王子とジグミ・ウゲン王子は、祖父の功績を紹介する写真や芸術作品を熱心に見学。両親とともに記念撮影にも応じ、愛らしくも凛々しい姿が注目を集めた。長女のソナム・ヤンデン王女(2)は不参加だった。

2011年に撮影された、第4代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク

第4代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク。2011年に撮影 Photo:Getty Images

展覧会の主役である、第4代国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクは、ブータン史において極めて重要な存在。1972年にわずか16歳で即位すると、その後34年にわたり国を統治。経済成長だけを国家発展の尺度とせず、「国民総幸福量(GNH)」という独自の理念を提唱したことで世界的にも知られている。さらに2006年には、自らの意思で王位を息子に譲り、ブータンを絶対君主制から立憲君主制へと移行させる歴史的改革を進めた。その結果、同国では2008年に初の総選挙が実施され、現在の政治体制の基盤が築かれた。

また、今回の訪問は、家族のお祝い以上の意味を持つものとして受け止められている。王位継承一位の長男ジグミ・ナムギャル王子をはじめとする次世代の王族たちが、祖父の功績や国家の歩みを学ぶ象徴的な場となったからだ。ジグミ・ナムギャル王子は、これまでも王室行事にたびたび参加しており、国民からは“ドラゴン・プリンス”の愛称で親しまれている。英誌『HELLO!』は、「ワンチュク国王に寄り添いながら展示を見学する姿が印象的だった」などと報じた。

ジェツン・ペマ王妃といえば、気品ある佇まいや国際的な人気から“ヒマラヤのキャサリン妃”と呼ばれることも。しかし近年は華やかなファッションだけでなく、子どもたちに王室の歴史や伝統を伝えながら育てる母親としての姿にも注目が集まっている。今回の訪問もまた、王室の価値観や国の歴史を次世代へ継承していくという、ブータン王室の姿勢を象徴する出来事として大きな話題を呼んでいる。