【オーラリー】のギザT頼り! 室内の冷房対策も、梅雨シーズンの蒸し暑さもこれ一枚で解決。 #深夜のこっそり話 #1767

一歩外に出ると、梅雨シーズン特有の湿気混じりの蒸し暑さ、室内に入ればキンキンに冷えた冷房空間。この時期特有の寒暖差がどうも苦手で(周りにも体調を崩している人がチラホラ……)、外は半袖一枚で過ごせるけど、室内にいる時は羽織が欲しいわけです。

オーラリーのギザトップス、ロングスリーブTシャツ
ギザ スーパーハイゲージ ロングスリーブTシャツ

そんな悩みをいとも簡単に払拭してくれたのが、オーラリーの定番アイテム、GIZA(ギザ)シリーズのロングスリーブTシャツです。昨秋、ファッション特集「ファッションプロの“オールタイムベスト服”」でも、ギザシリーズのニットをご紹介させていただいたのですが、今季はシアーに仕上げた春夏仕様のロングTシャツをゲット。もともとレイヤードアイテムとして使おうと迎え入れたのですが、いい意味で期待を裏切ってくれました!

オーラリーのギザトップス、ロングスリーブTシャツ
今季はブラック以外にベージュやライムグリーンなども展開されています

この時期に長袖!?!? と思うかもしれませんが、長袖であって長袖でないんです(?)。全体がほんと〜〜〜にいい塩梅のシアー感なので、今の時期の暑さならもはやこれ一枚がちょうどいい。外にいてもシアーなので暑苦しくなく、セカンドスキンのような快適さ、室内にいても直に降りかかってくる冷房もなんのその。おかげで体が底冷えしなくなりました。

デザイン面では首元の切りっぱなしのような抜け感と、袖口にたまる長めのスリーブがお気に入りポイント。夏の黒って重く見えがちですが、シアーになるだけでこんなにも軽やかに着られるんだと感動中です。

オーラリーのギザトップス、ロングスリーブTシャツ
透け具合はこんな感じです。

気になるシアー感はこのレベル。下着に悩みそうですが、カップインのキャミソールを合わせても不自然ではありませんし、何よりギザコットンの肌触りが極上なのでニップレスなど最低限のものしかつけない日の方が圧倒的に多いです。

アイテム名のギザというのは、エジプトの超長綿であるギザコットンに由来していて、秋冬シーズン定番のギザニットも同素材を使用しています。超極細番手に紡績した糸を、希少な編み機で最もハイゲージに編み上げたリブは、薄い! 軽い! 上品な透け感! と、三拍子揃った夏の銘品です。

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エディターTOGASHI

ファッション担当。ワードローブの8割を白黒が占める自称ミニマリスト。シーズン中は野球観戦が日課。よく髪の色が変わります。

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