アイスクリームの手土産には【ボンヌママン】を! ジャムブランドのとっておきアイス #深夜のこっそり話 #1959

アイスクリームが好きです。嬉しいときも悲しいときも、アイスクリーム1つで自分の機嫌を取れると思っています。そのため、食べれば元気になれるお気に入りがいくつかあるのですが、味も見た目も100点の新たな“とっておきアイス”を見つけました!

南仏のジャムブランド「ボンヌママン」のアイスクリーム!

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フタもカップも、ジャムそっくりのデザイン!

お気づきの方もいらっしゃるかと思うのですが、こちら、スーパーのジャムコーナーでそのキュートな赤白ギンガムチェックが目を惹く、南フランス発祥のジャムブランド「ボンヌママン」のアイスクリームなのです。元々ボンヌママンのビジュアルが好みだったこともあり、あのデザインそのままなルックスにときめいて、手に取らざるを得ませんでした。実はこのアイスクリームはフランス生まれの冷凍食品専門店ピカール限定品。日本はもちろん、本国フランスでもピカールでしか買えないそう。

フレーバーは、ストロベリー、カフェ、チョコレートの3つ

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6缶ビールパックのように、厚紙によってアイスカップ2つが包まれています

店頭に並んでいたのは、ストロベリー、カフェ、チョコレートの3フレーバー。いちご味のものには目がないのでストロベリーはマスト、加えてアフォガート好きということもありカフェもセレクトしました。カップアイスクリーム2つセットで税込999円、つまり1つ500円ほどとちょっぴり贅沢な価格帯。けれど、その値段相当のおいしさとときめきがありました。

【ストロベリー】ミルキーなアイスに溶け込む、果肉感たっぷりのコンフィと甘酸っぱいソース

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ボンヌママンアイス ストロベリー 2個入り ¥999/ピカール

日本のアイスクリームに慣れている身からすると、海外のアイスクリームは甘すぎやしないかと気になるところですが、心配ご無用。その甘さは(私の主観ですが)日本規格です。アイスクリームのベースはどちらも、生クリームに砂糖を加えたシャンティクリーム。クリーミーなだけでなく、程よい甘みでミルキーな味わい。

ストロベリーは、そこにいちごのコンフィとソースがたっぷりとイン! コンフィは粒々を感じられるほどに果肉感がしっかり残っており、まるでいちごジャムを投入したかのよう。ほんのり酸味も感じる、フレッシュさとミルキーさのバランスが絶妙です。

【カフェ】まるでアフォガート。ミルキーなベースと甘さ控えめのコーヒーアイスが混ざり合う

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ボンヌママンアイス カフェ 2個入り ¥999/ピカール

一方のカフェは、ベースアイスにコーヒーフレーバーのアイスクリームとキャラメルを忍ばせたコーヒーソースが混じり合い、その味わいはまさにアフォガート。甘さを控えたコーヒーアイスの部分と、シャンティクリームやキャラメル香るコーヒーソースをどのくらいの割合で一緒に口に運ぶかによって、甘さの塩梅を調節できるのも楽しいところ。

いずれもベースのシャンティクリームアイスクリームと、いちごのコンフィやコーヒーアイスが混ざり切っておらず、このマーブル模様がまるでアイスクリームショップでスクープしてもらったアイスを食べているかのような“本物感”を演出してくれます。

手土産にするときは、店舗でドライアイスと保冷バッグも入手可能

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デザートタイムに登場させれば、パッと食卓が華やぐこと間違いなし!

なめらかな口溶けと、ちょっぴり贅沢気分になるリッチな味わいはもちろん、やっぱりこのビジュアルが可愛すぎる。“とっておきアイス”として自分へのご褒美にいただくのも幸せだけれど、ギフトにもいいなと思っています。

ピカールは冷凍食品専門店なので、ドライアイスや保冷バッグ(複数種類あり)もその場で購入可能。アイスクリームをよりおいしく感じるこの季節、ちょっとした手土産としても重宝しそうです。

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エディターHOMMA

ビューティとSDGs担当。小花柄とロマンティックディティールに目がありません。海より山派で、緑の中で過ごす時間が至福です。

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