キャサリン妃がロイヤルブルーのドレスで登場。チャリティーディナーで熱いスピーチを

キャサリン妃が2013年からパトロンとして活動しているチャリティー、SportsAid(スポーツエイド)の設立40周年記念ディナーがケンジントン宮殿で開催された。


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招待されたのはスポーツエイドでアンバサダーを務めるアスリートらを始め、リオ五輪でメダルを期待されている若手アスリート、障がい者アスリートたち。
キャ サリン妃はRoland Mouret (ローラン・ムレ)のショルダーデザインがポイントのエレガントなドレスでイブニング仕様にドレスアップ。耳元をオーバーサイズのフープピアスで飾り、もはや妃のシグネチャー として話題となっているヘアスタイル“Chelsea blowdry(チェルシー ブロードライ)”でゴージャスに。


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この夜はケンジントン宮殿の庭園でレセプション、そして着席ディナーが宮殿内で行われたよう。ディナーを前にキャサリン妃は、リオ五輪へ出場するアスリートらへ向けて激励のメッセージと共 に、自らのスポーツに対する熱い思いをスピーチしたという。関係者によると、このアニバーサリーディナーのメニューは、イングリッシュアスパラガスとト リュフドポテトのアリオリ、炙りビーフに野菜の付け合わせ、デザートはオレンジとホワイトチョコレートムースにヴァローナチョコレートバー添え、アーモン ドプラリネのアイスクリームだったとか…。推測する限り、ロイヤルヘルシーな味だったことは間違いなさそう。


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