ミラ・ジョヴォヴィッチ（46）の娘で俳優やモデルとして活動するエヴァー・アンダーソン（14）。数ヶ月前から学び始めたという日本語で日本人に向けたメッセージを送った。
『バイオハザード』シリーズで知られる俳優のミラ・ジョヴォヴィッチ（46）と、映画監督のポール・W・S・アンダーソン（57）との間に生まれた２世セレブのエヴァー・アンダーソン（14）。
俳優活動をはじめ、最近ではミュウミュウの広告塔にも抜擢されるなど、イットガールとして注目されている。そんなエヴァーの新たな一面が垣間見れる動画が、本人のインスタグラムに投稿された。
動画が始まると、「日本のみなさ〜ん、こんにちは」と話しはじめたエヴァー！ 「わたしはいま日本語の勉強をしています。わたしの日本語はまだまだですが、もっと上手になりたいです」と耳を疑ってしまうほど流暢な日本語を話している。
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日本語を学び始めたきっかけについては、「日本に行ったときに、みなさんと日本語で話せるようになりたいからです。そして日本文化が大好きで、日本文化に敬意を払いたいからです」と説明した。
エヴァーが日本を好きな理由は、両親の影響もあるとか。「わたしの両親は日本に何度も行っているので、たくさん好きな場所があります」と話したうえで、「わたしは14歳ですが日本に行ったときに何をしたらいいか、どこに行ったらいいかおすすめはありますか？ わたしのインスタグラムにおすすめコメントをしてください。じゃ、またね〜！」と動画を締めくくった。
そんな動画のコメント欄には、「数カ月前に始めたとは思えないほど上達してる！ あなたを誇りに思う」と母親ミラのメッセージが。実は、エヴァーが日本語を学び始めたのは数カ月前とのこと。投稿内容によると、日本人女性と思われる家庭教師から習っているよう。
日本のファンからも賞賛の声が多数寄せられており、「日本語でメッセージを聞けるなんてうれしすぎる！」「ママのファンだけど、あなたも好きになった」というコメントから、「金閣寺と清水寺」「紀伊半島」「京都の伏見稲荷神社」と、エヴァーのリクエストに応えて日本の名所を挙げるファンも。
メキメキと日本語を上達させるエヴァーが、日本で活躍する日は遠くなさそう!? まずは、念願の来日が叶うことを願いたい。
