2026.08.07

ビリー・アイリッシュが1950年代ルックで“別人級”? 長編映画デビュー作の現場写真に反響

音楽界で数々の偉業を成し遂げてきたビリー・アイリッシュ(24)が、長編映画デビューを果たすことが明らかに。初の主演作となる『ベル・ジャー』の撮影現場では、1950年代のレディを思わせるクラシカルな装いに変身し、その意外な姿が話題を呼んでいる。

グラミー賞10冠、アカデミー賞歌曲賞を2度受賞したビリー・アイリッシュ(24)が、新たなキャリアの扉を開く。シルヴィア・プラス(享年30)の名作小説『ベル・ジャー』の映画化で主演を務め、長編映画デビューを果たすことが明らかに。公開された撮影現場の写真では、トレードマークのオーバーサイズスタイルから一転、1950年代のクラシカルな装いを披露し、その変身ぶりが「まるで別人」と話題を呼んでいる。

音楽界で数々の偉業を成し遂げてきたビリー・アイリッシュ(24)が、長編映画デビューを果たすことが明らかに。初の主演作となる『ベル・ジャー』の撮影現場では、1950年代のレディを思わせるクラシカルな装いに変身し、その意外な姿が話題を呼んでいる。

グラミー賞10冠、アカデミー賞歌曲賞を2度受賞したビリー・アイリッシュ(24)が、新たなキャリアの扉を開く。シルヴィア・プラス(享年30)の名作小説『ベル・ジャー』の映画化で主演を務め、長編映画デビューを果たすことが明らかに。公開された撮影現場の写真では、トレードマークのオーバーサイズスタイルから一転、1950年代のクラシカルな装いを披露し、その変身ぶりが「まるで別人」と話題を呼んでいる。

2度目のオスカー受賞したビリー・アイリッシュ

2度目のオスカー受賞後のアフターパーティにて。2024年3月撮影 Photo:Getty Images

ビリーが演じるのは、主人公のエスター・グリーンウッド。優秀な学生として将来を期待されながらも、女性に課される社会的な役割や成功へのプレッシャー、自身の精神的な不安に苦しんでいく役どころ。原作は1963年に出版されたシルヴィアの唯一の長編小説で、作者自身の経験を色濃く反映した半自伝的作品として知られている。現在もフェミニズム文学を語るうえで欠かせない一冊として読み継がれており、世界中に熱心なファンを持つ。

サラ・ポーリーとキャリー・マリガン

サラ(2023年3月撮影)とキャリー(2026年5月撮影) Photo:Getty Images

監督・脚本を手がけるのは、『ウーマン・トーキング 私たちの選択』(2022)でアカデミー賞脚色賞を受賞したサラ・ポーリー(47)。さらに、エスターの母親役にはキャリー・マリガン(41)がキャスティングされており、ビリーを支える豪華な顔ぶれも注目されている。

初となる主演作の撮影現場でキャッチされたビリー・アイリッシュ

Photo:Backgrid/アフロ

公開された現場写真でビリーは、赤い半袖ニットにチェック柄のフレアスカートを合わせ、パールのイヤリングや赤いヒールをコーディネート。さらに、赤みを帯びたブラウンヘアに鮮やかな赤リップを合わせたヴィンテージルックに。また、別のシーンでは、ボックスシルエットのジャケットやクラシカルな帽子を着用し、1950年代の女性像を忠実に再現。普段の中性的でストリート感のあるイメージを知るファンにとっては驚きの変貌だ。

初となる主演作の撮影現場でキャッチされたビリー・アイリッシュ

ブルーの衣装に身を包み、中央にいるのがビリー Photo:Backgrid/アフロ

もっとも、このキャスティングが注目を集めている理由は、ビリーのビジュアルの変化だけではない。原作が描くのは、夢を叶えるはずだった若い女性が精神的な危機に直面し、自分の居場所を見失っていく過程。ビリー自身もこれまでインタビューなどで、うつ症状や不安障害、自己肯定感の問題について率直に語ってきた。そのため、英誌『HELLO!』などのメディアでは、「エスターとビリーの経験には共鳴する部分がある」との見方も広がっている。

パリ2024オリンピック閉会式でパフォーマンスしたビリー・アイリッシュ

パリ2024オリンピック閉会式にて。2024年8月撮影 Photo:Getty Images

ビリーは俳優として、2023年に俳優・ミュージシャンとして活躍するドナルド・グローヴァー(42)が手掛けたドラマ『Swarm/スウォーム』(2023)で俳優デビューを果たしているが、主演を務めるのは今回が初めてとなる。

これまで音楽界で数々の記録を打ち立ててきたビリーが、演技というフィールドでどのような評価を獲得するのかにも大きな関心が寄せられている。すでに原作ファンからは期待の声が上がっており、サラ監督の繊細な演出とビリーの新たな表現力の融合に注目が集まっている。日本公開は2027年の予定だ。