マドンナ（66）の娘でモデルのローデス・レオン（28）が、パリ・ファッションウィークのサンローラン・オムのショーに登場。セクシーなレースのキャットスーツをまとい、その大胆なスタイルで話題をさらった。
今週火曜日（現地時間）、パリ・ファッションウィークのサンローラン・オムのショーに登場した、マドンナ（66）の娘ローデス・レオン（28）。
この日のローデスは、レースのキャットスーツの下にTバックを着用し、レザーコートを羽織った大胆なスタイリングを披露。足もとにはブラックのストラップヒールを合わせ、ゴールドのネックレスと大ぶりのフープピアスで華やかな印象に仕上げた。
これまでも露出度の高いスタイリングで、たびたび注目の的になっているローデス。
過去数々のファッションショーで大胆なカットアウトドレスやシースルーのキャットスーツを着用しているほか、自身のインスタグラムにも過激なショットを多数公開し、話題となっている。
このスタイルを見たファンからは、「ローデスのファッションは、母であるマドンナから受けた影響だ」という意見も。マドンナ自身もブラックのレーススタイルを好んでおり、2016年のMETガラでは、大胆なレースのボディスーツを身にまとい、強烈な印象を残した。
ファッションで注目を集める一方で、自身のキャリアについては模索している最中だというローデス。
米メディア『Daily Mail』によると、ローデスは、母マドンナのキャリアと人生を描いた伝記映画『Who's That Girl（原題）』で、マドンナの役を演じることを希望していたものの、演技の経験不足により最終候補には残らなかったそう。
約11時間にも及ぶ厳しいオーディションを経て、最終的には俳優のジュリア・ガーナー（30）が役を勝ち取った。
ローデス自身は、将来的に演技に挑戦する可能性を示唆しているものの、「自分とかけ離れすぎない役なら考えたい」とコメント。現在はモデルやダンサーとしての活動に重点を置き、ファッションやビジュアル表現に対するこだわりを活かしたキャリアを築いている。
引き続きローデスの唯一無二のスタイルと今後の活躍に、注目していきたい。
