“キャサリン皇太子妃なしではやっていけない!” ウィリアム皇太子がラジオ番組に生出演し、妻を大絶賛。珍しく家族のプライベートライフを明かす

ウィリアム皇太子(43)が英ラジオ朝番組に生出演。珍しく家族のプライベートな一面を明かしたほか、妻キャサリン皇太子妃(44)について、「私たちは彼女なしではやっていけない」と率直な思いを語り、大きな反響を呼んだ。

ウェールズ公であり、コーンウォール公爵でもあるウィリアム皇太子(43)は2026年5月21、22日(現地時間)、英南西部コーンウォール沖にあるシリー諸島を単独訪問した際、早朝の人気ラジオ番組に生出演。キャサリン皇太子妃(44)やシャーロット王女(11)のお気に入りの曲から、亡きエリザベス女王(享年96)から受け継いだスコーンの食べ方まで、一家の素顔が垣間見えるエピソードを披露し、ロイヤルファンを喜ばせた。

シリー諸島を訪れたウィリアム皇太子

シリー諸島を訪問したウィリアム皇太子。幼い頃、両親によく連れてきてもらっていた思い出の地なのだそう Photo:Getty Images

シリー諸島最大の島、セント・メアリーズ島を訪れたウィリアム皇太子は、英国最大の民放ラジオ局「Heart Radio」の朝番組『Heart Breakfast with Jamie Theakston and Amanda Holden』に出演。現地のビーチカフェ「Dibble and Grub」にて司会者ジェイミー・シークストン(55)とアマンダ・ホールデン(55)のインタビューを受け、その様子はYouTubeでもライブ配信された。同番組のSNS投稿によれば、この特別生放送は、コーンウォール公領が支援するシリー諸島病院の新棟オープンのタイミングで行われたものだという。

早朝6:30スタートの番組に生出演したウィリアム皇太子は、朝に強いほうかと問われ、「間違いなく朝型人間ではありません」と笑いながら返答。ジョージ王子(12)、シャーロット王女、ルイ王子(8)が「今、この番組を聴いているでしょうから、呼びかけてください」と勧められると、「ジョージは昨夜、学校に泊まっていたのですが、シャーロットとルー(ルイ王子の愛称)は遅刻しないように」と述べ、「それと今日は(車の中で)何の曲を聴くかでケンカしないように」と付け加えた。

話題が登校中の“おやつ”に移ると、「たいてい、車にはたくさんのジャムサンドを持ち込みます」とウィリアム皇太子。ルイ王子のやんちゃぶりにふれ、「車中のあちこちにジャムの指紋を残しているんです。とても助かりますよ」とジョークまじりに語った。

また音楽の話題では、若い頃はクラブ通いをしていたことを明かしながら、ダンスミュージックが好きだと述べ、家族の好みについても言及。「公平に言えばルイもですが、特にシャーロットはテイラー・スウィフト(36)に夢中なんです」と語り、2024年6月、ジョージ王子とシャーロット王女とともに「エラス・ツアー」を観に行ったときは「本当に素晴らしかった」と振り返った。

米誌『People』によると、テイラーの結婚式に招待されているのかを聞かれた際には「ノーコメントで!」と笑顔でかわしつつ、招待状が届くことを「期待している」と出席の可能性をほのめかしたそう。そして、司会のジェイミーは「これはシャーロットに向けた曲です。登校中の車の中で聴いているのはわかっていますよ」と冗談を言いながら、テイラーの全米No.1ソング『Opalite』(2025)を流したそうだ。

バッキンガム宮殿で行われたガーデンパーティを主催したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃 

2026年5月8日(現地時間)、バッキンガム宮殿で行われたガーデンパーティを主催したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

英誌『HELLO!』によれば、ウィリアム皇太子は英シンガーソングライター、レイ(28)のヒット曲『WHERE IS MY HUSBAND!』(2026)をリクエスト。実はキャサリン皇太子妃のお気に入りの曲とのことで、「私の妻が電話をかけてきて、いつも『私の夫はどこ?』と聞いてくるものですから」と曲名にかけた夫婦ジョークを披露し、司会者2人を笑わせたという。

イースター礼拝に出席したウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子

2026年4月、家族揃ってイースター礼拝に出席したウェールズ一家 Photo:Getty Images

そんなキャサリン皇太子妃について、「彼女は素晴らしい母親であり、素晴らしい妻です。文字どおり、私たち家族は彼女なしではやっていけません。彼女は本当に見事で、素晴らしいです」と、感情を込めて語ったウィリアム皇太子。

北イタリアのエミリオ・レッジョを訪れ、地元民に大歓迎されたキャサリン皇太子妃

2026年5月13日(現地時間)、北イタリアのレッジョ・エミリアを訪れ、地元民に大歓迎されたキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

がん診断後、初の海外公務となった今年5月13、14日(現地時間)のイタリア訪問については、「とても誇りに思っています」と繰り返し称賛。キャサリン皇太子妃が「興奮覚めやらぬ様子で帰ってきた」と話し、「彼女は素晴らしかった。とりわけここ数年は本当に多くのことを経験してきました。イタリア訪問をとても楽しみにしていたんです。ですから無事にうまくいって、本当にうれしく思っています」と続けた。

北イタリアのエミリオ・レッジョ訪問中、幼稚園を視察したキャサリン皇太子妃

2026年5月14日(現地時間)、北イタリアのレッジョ・エミリア訪問中、幼稚園児に大人気のキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

さらに、キャサリン皇太子妃の勤勉さや熱意についてもふれ、「彼女は今、もうどれだけ時間をかけているのかわからないほど、あらゆる資料に目を通しているんです。幼児期(教育)に関しては本物のプロですね。私は寝室でほとんど毎晩のように、彼女が読むつもりで並べている資料の間を通り抜けようと奮闘しています」とユーモアたっぷりにコメント。

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レッジョ・エミリオ訪問2日目、子どもから花束を受け取るキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

司会のアマンダが「彼女がイタリア語を話せるなんて知りませんでした」と言うと、「彼女、そんなことしていたんですか? 本当のところ、私も知りませんでした」とジョークを飛ばした。

ナイジェリア大統領夫妻の国賓訪問の際の式典でのウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃

2026年3月、ナイジェリア大統領夫妻の国賓訪問の際の式典でのウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

その後の会話で、海外訪問をさらに増やす方向なのかと問われた際には、「少しずつ戻ろうとしている」が遠出の公務は心身に負担がかかるものだと説明。「でも彼女は元気にしています」と付け加え、キャサリン皇太子妃の健康状態を案ずる多くのロイヤルファンを安心させた。

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2015年11月、リメンブランス・デーの式典でのエリザベス女王とウィリアム皇太子 Photo:Getty Images

なお、英国で長く続く“スコーン論争”について、「コーンウォール公爵にぜひ聞かなければ」と、アマンダがジャムを先につける「コーンウォール式」か、クロテッドクリームが先の「デヴォン式」かを質問すると、ウィリアム皇太子は「デヴォン式」派であることを表明。「祖母から教わりました。彼女は間違いなく、クリームを先にのせるでしょう」と、その習慣がエリザベス女王譲りであることを明かしたそうだ。