ケイト・ブランシェット、全身ピンクの「中年バービー」ルックで授賞式に登場! マーゴット・ロビーを爆笑させる

オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞(AACTA)の授賞式が2024年2月10日(現地時間)に開催され、ハリウッドの大御所ケイト・ブランシェット(54)がド派手な全身ピンクルックで「中年のバービーよ」とステージに登場。『バービー』主演のマーゴット・ロビー(33)を爆笑させた。

優れた映画作品とテレビ番組を表彰する、“オーストラリアのオスカー”ことAACTA賞。2024年の授賞式は、映画『バービー』で主演とプロデューサーを務めたマーゴット・ロビー(33)の出身地であるゴールドコーストで行われ、シドニー出身のレベル・ウィルソン(43)が司会を務めた。

授賞式には、現代最高の俳優のひとりと称されるハリウッドの大スターで、メルボルン出身のケイト・ブランシェット(54)も出席。

今年、『The New Boy(原題)』(2023年)で最優秀主演女優賞にノミネートされたケイトは、事前にマーゴットが受賞することが発表されていた「トレイルブレイザー賞」のプレゼンターとしてステージに登場した。

ケイト・ブランシェット
Photo:Getty Images

豪メディア『Sydney Morning Herald』によると、まず映画『バビロン』でマーゴットと共演したブラッド・ピット(60)がメッセージ動画で彼女を祝福した後、壇上に姿を見せたケイトに観客はびっくり。

特大の水玉模様のリボンを頭につけ、ド派手なピンクのドレスで“バービー”に扮したケイトは、いつも通りのクールな口調で、「中年のバービーよ」と自己紹介。

マイクを前にウィンクをしながら拍手する映画のワンシーンをコミカルに再現してみせ、大いに観客を沸かせた。

大きな笑いと拍手に包まれた会場では、ヴィヴィアン・ウエストウッドのゴージャスなドレスに身を包んだマーゴットが爆笑している姿もキャッチされている。

ケイト・ブランシェット、マーゴット・ロビー
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英メディア『Daily Mail』によると、笑いをこらえきれないまま壇上に上がり、トロフィーを受け取ったマーゴット。おどけるケイトを前にしても、いたく感動した様子で、「幼い頃から、好きな俳優は誰かと聞かれたら、その答えはいつも、そしてこれからもずっとケイト・ブランシェットです」とコメント。

「物心ついたときからずっと、遠くからあなたに憧れていました。今、こんなに近くであなたをあがめることができるなんて、本当に圧倒されるわ」と続けた。

マーゴット・ロビー、ケイト・ブランシェット
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さらにゴールドコースト育ちのマーゴットは、スピーチの中で「17歳までの人生で私に起こったことのほとんどすべてが、この会場から15分以内の場所で起こった」と話し、授賞式が行われた会場は20年前、マーゴットが出場した学校対抗のダンス大会と同じだったことを明かしたそう。

ケイト・ブランシェット
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そして、「私は子どもの頃、大きな、大きな夢を持っていました。大きな夢は、あなたをはるか遠くまで運んでくれる。そして家族や友人の愛とサポートは、あなたをさらに遠くまで運んでくれます」と語り、感動を呼んだという。

このマーゴットのスピーチは、ケイトの衝撃のバービールックでの登場と並ぶ、授賞式のハイライトだったと現地メディアに報じられている。

ケイト・ブランシェット
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そんなお茶目なケイトも、授賞式に先駆けたレッドカーペットでは、ハリウッドのファッションアイコンらしいグラマラスなパンツルックを披露。パフスリーブが印象的なゴールドのワンショルダートップスとブラックベルベットのパンツをドッキングしたジャンプスーツを見事に着こなし、「信じられないほどスタイリッシュだ」とネット上で絶賛された。

アワードなどの華やかなイベントの場でも、同じルックをリピートしたり、以前着用したアイテムに手を加えたものを着たり、サステイナブルなファッションを実践することで知られるケイト。

長年、彼女のスタイリストを務めるエリザベス・スチュアートのインスタグラム投稿によれば、今回のルックは2018年ヴェネツィア国際映画祭で着用したジョルジオ・アルマーニの2018年秋コレクションのマキシドレスのボトム部分をリメイクし、ジャンプスーツにアップサイクルしたものだそう。

『Daily Mail』によれば、現在撮影中または撮影予定作が3本控えているというケイトが、次にどんな演技やファッションで驚かせてくれるのか、楽しみにしたい。