アリアナ・グランデが不動産エージェントの夫と離婚。パンデミック後の生活の変化が影響か

2020年に交際を始めたアリアナとダルトン。ロックダウンが始まると同棲をスタートし、一緒に隔離生活を送っていた。

結婚後も順調に愛を育んでいたが、パンデミックが終わりを迎え、生活に変化が訪れたことが２人の関係に影響を与えたと関係者は語っている。

さらに関係者は米『TMZ』に「コロナ関連の規制がなくなったとき、ダルトンはアリアナがあまりにも忙しいことに驚いた」とコメント。コロナ禍では家で過ごす時間が多かったアリアナだけれど、生活がパンデミックが始まる前の状態に戻ると頻繁に仕事で家から離れるようになり、結婚生活に影響を与えたという。

さらにパパラッチの数も増え、2人で出かけるときにはボディガードが同行するように。いわゆる一般人であるダルトンとセレブであるアリアナのライフスタイルの違いが、２人の間に距離を生んだとも報じられている。

現在、映画『ウィキッド』を撮影中のアリアナ。今年1月にはイギリス・ロンドンで撮影をおこなうアリアナのもとをダルトンが訪れ、関係修復のために動いたものの、最終的に別の道を歩むことを決めたという。

今年4月以降、SNS上やウィンブルドン選手権でもアリアナが結婚指輪を外していたことから、破局したのではないかと憶測を呼んでいた。

2020年１月に交際をスタートし、同年12月にInstagramで婚約を発表したアリアナとダルトン。翌年の2021年5月、米カリフォルニア州の自宅で友人や家族を招いてプライベートな結婚式をおこなった。

一部報道によるとダルトンは数カ月前から新しい相手とデートをしているそうで、円満な別れだったことからも２人に「わだかまりはない」と報じられている。