キャサリン皇太子妃、ティアラからヘルメットへ! ヴィクトリア・ベッカムのパンツスーツに安全ベストを着用して、ホスピスを視察する姿が話題に

キャサリン皇太子妃(44)が、ウィンザー城で行われた晩餐会でティアラを輝かせた華やかな装いを披露したわずか2日後、ヘルメットと安全ベストを着用して小児ホスピスの建設現場を視察。その多彩な活動ぶりが話題を呼んだ。

オマーン国王を歓迎する国賓晩餐会で、故ダイアナ元妃(享年36)も愛用した豪華なティアラと淡いイエローのケープドレスをまとい、まるでおとぎ話のプリンセスのような姿が絶賛されたキャサリン皇太子妃(44)。そのわずか2日後、深みのあるオリーブグリーンのスタイリッシュなパンツルックで、14年前に自身が開所式を行った小児ホスピスを訪問。ヘルメットと安全ベストを着用し、拡張工事中の施設を熱心に視察する姿が注目を集めた。

オリーブグリーンのジャケットとチャコールグレーのタートルニットを着用して、笑顔を見せるキャサリン皇太子妃

2026年10月22日(現地時間)、英・イプスウィッチの小児ホスピスを訪問したキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

2026年10月22日(現地時間)、キャサリン皇太子妃は単独公務で、英サフォーク州イプスウィッチにある小児ホスピス「ザ・ツリーハウス」を訪問。英誌『HELLO!』によれば、キャサリン皇太子妃は同施設を運営する慈善団体「East Anglia’s Children’s Hospices(EACH)」のパトロンを2012年1月から務めており、同年3月、自らが開所式を行った「ザ・ツリーハウス」は、王室メンバーとして初めて公のスピーチを披露した特別な場所だという。

白いヘルメットとオレンジ色の安全ベストを着用して工事現場を視察するキャサリン皇太子妃

キャサリン皇太子妃は2021年4月にウィリアム皇太子(44)と結婚した後、王室メンバーとして活動を始めた最初期にEACHのパトロンに就任した Photo:Getty Images

米誌『People』によると、現在、施設では大規模な拡張工事が進められており、この日はまず建設現場の視察からスタート。

オリーブグリーンのパンツスーツに、白いヘルメットとオレンジ色の安全ベストを着用して話を聞くキャサリン皇太子妃

英『GB News』によると、「ザ・ツリーハウス」では現在、子どもや若者、その家族など約185人にケアを提供しているという Photo:Getty Images

安全のため、ヘルメットと視認性を高めるオレンジ色のベストを着用したキャサリン皇太子妃は、2028年完成予定の新たな水治療用プールや10代の若者専用スペース、家族向けのより広いキッチンとダイニングエリアなどの建設状況を確認したそう。

オリーブグリーンのパンツスーツ、白いヘルメットとオレンジ色の安全ベストを着用して、大笑いするキャサリン皇太子妃

『Daily Mail』によると、EACH初のホスピスは1989年に故ダイアナ元妃が開所式を行った、現在のケンブリッジシャー州の小児ホスピス「ミルトン」で、ウェールズ公夫妻も2022年に訪れている Photo:Getty Images

その際、EACHの最高責任者の説明に非常に強い関心を示し、熱心に耳を傾けていたというキャサリン皇太子妃。『HELLO!』によれば、同じくヘルメットを着用したスタッフたちと会話中、声をあげて大笑いする一幕もあったようだ。

イエローのケープドレスとティアラを着用して、ウィリアム皇太子と晩餐会へ向かうキャサリン皇太子妃

2026年10月20日(現地時間)、国賓訪問中のオマーン国王を歓迎する晩餐会に、ウィリアム皇太子とともに出席したキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

この2日前の10月20日(現地時間)、キャサリン皇太子妃はウィンザー城で開催されたオマーン国王を歓迎する国賓晩餐会に出席。イエローのエリー・サーブのケープドレスをまとい、お気に入りの「クイーン・メアリーズ・ラバーズ・ノット・ティアラ」を着用して、“完璧なプリンセスルック”と絶賛されたばかり。米誌『InStyle』は、それから48時間たたないうちに一変した装いは、ウェールズ公妃としての活動の幅広さを物語るものだと報じた。

オリーブグリーンのパンツスーツとチャコールグレーのタートルニットを着用して歩くキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

同誌によれば、キャサリン皇太子妃はこの日、シックなオリーブグリーンのパンツスーツ姿で颯爽と登場。ジャケットのインナーにはダークグレーのタートルネックのニットを選び、ゴールドのバックルが付いたバーガンディ色の細いベルトでウエストマーク。

オリーブグリーンのジャケットとチャコールグレーのタートルニットを着用して、手をふるキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

センタープレスパンツに合わせたジャンヴィト ロッシのアンクルブーツと、キキ・マクドノーのイヤリング以外は、すべてヴィクトリア・ベッカムのもので、端正なシルエットのジャケットは偶然にも「キャサリン(Katherine)」という名前が付けられたアイテムだそう。

今回の訪問は、EACHによるケアと支援が、命に関わる疾患を抱える子どもたちとその家族に、いかに大きな変化をもたらしているかを伝えるためとのこと。英『BBC』によれば、キャサリン皇太子妃は工事現場を視察後、「ザ・ツリーハウス」で支援を受ける子どもたちやその家族と約1時間にわたって交流。温かなハグを交わす場面もあったという。

その後、子どもたちと一緒に音楽療法のセッションや、五感を刺激する体験にも参加。英紙『The Standard』によると、キャサリン皇太子妃は、チャイムやタンバリンを演奏している少年の父親との会話で、「賑やかですね。我が家も楽器は音が大きければ大きいほどいい、ということになりがちです」と冗談めかして話していたのだとか。

『HELLO!』によれば、この日の締めくくりとして、EACHが運営するチャリティショップに併設されたカフェ「Café 98」にサプライズで立ち寄ったキャサリン皇太子妃。地元住民やボランティアの方たちと交流したほか、ショップへの寄付品を仕分けする部屋も見学したという。

英紙『The Independent』は、キャサリン皇太子妃がある買い物客に、チャリティショップは「何が見つかるかわからないところが素敵です。ちょっとした宝探しのような気分になりますね」と語ったと報じた。

また、複数のメディアによると、地元住民の女性デニース・アシュトンさん(68)は、キャサリン皇太子妃とジョージ王子(13)について話をしたそうだ。

フォレストグリーンのドレスをまとい、黒い傘を指して笑うキャサリン皇太子妃と、ネイビーのスーツ姿のジョージ王子とウィリアム皇太子

2026年9月8日(現地時間)、イートン校初日を迎えたジョージ王子に付き添った、キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子 Photo:Getty Images

王子は今年9月初め、寄宿制のイートン校に入学し、親元を離れているが、10月23日〜11月8日(現地時間)、「ロング・リーブ」と呼ばれる休暇で帰宅できるという。

オリーブグリーンのジャケットとダークグレーのタートルニットを着用して、笑顔で会話するキャサリン皇太子妃

イートン校の生徒たちは10月2〜4日(現地時間)、今学期最初の「ショート・リーブ」と呼ばれる短期休暇があったため、ジョージ王子もすでに一度帰宅しているだろうと『HELLO!』は報じている Photo:Getty Images

デニースさんは報道陣に、「皇太子妃はジョージ王子が帰ってくるのを楽しみにしているとおっしゃっていました。寂しかったみたいです。(休暇中は)どこかに出かけるかもしれないそうです」と明かしたそう。英紙『Daily Mail』によれば、キャサリン皇太子妃は、孫と一緒に休暇を過ごす予定だと話すある女性に、「素敵ですね。私の両親もハーフターム(学期途中の休暇)の間、うちの子どもたちと一緒に過ごす予定です」とも話していたとのこと。

オリーブグリーンのジャケットを着用し、笑顔を見せるキャサリン皇太子妃の横顔

『HELLO!』によると、明日から休みだと話すある少年に、キャサリン皇太子妃は「うちの子どもたちも明日からお休みなの。みんなが家に帰ってくるのが待ちきれないわ」と答えたという Photo:Getty Images

ウェールズ一家は、ハロウィーンや英国の伝統行事である毎年11月5日のボンファイア・ナイト(ガイ・フォークス・デー)を含む休暇を、キャサリン皇太子妃の両親であるミドルトン夫妻とともに楽しむことになるようだ。