キャサリン皇太子妃、昼は深緑・夜はイエロードレス! 国賓晩餐会で魅せた“完璧なプリンセスルック”

キャサリン皇太子妃(44)が、シックなグリーンの装いでオマーン国王を歓迎する式典に登場。晩餐会では、おとぎ話のプリンセスのようなイエローのケープドレスをまとい、故ダイアナ元妃(享年36)愛用のティアラを輝かせた華麗なロイヤルルックを披露して、話題をさらった。

2026年10月20日(現地時間)、英国を国賓訪問したオマーンのハイサム・ビン・ターリク国王(72)を歓迎する式典がウィンザーで行われ、キャサリン皇太子妃(44)がシックなディープグリーンの装いで、夫ウィリアム皇太子(44)とともに出席。鮮やかなレッドコートをまとったカミラ王妃(79)との印象的なコントラストが、オマーンの国旗を思わせると注目を集めた。

ディープグリーンのコートを着用し、ウィリアム皇太子を見つめるキャサリン皇太子妃

2026年10月20日(現地時間)、オマーン国王の歓迎式典に出席するキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子 Photo:Getty Images

雨のなか、ウィンザー城近くのダチェット・ロードで行われた公式歓迎式典に、洗練されたディープグリーンのコートドレスをまとって出席したキャサリン皇太子妃。

グリーンのコートとハットを着用し、笑顔で衛兵と会話を交わすキャサリン皇太子妃

キャサリン皇太子妃のウェディングドレスをデザインしたサラ・バートンは現在ジバンシィのクリエイティブ・ディレクターを務めているが、キャサリン皇太子妃は彼女がマックイーン時代に手がけたアイテムを今も愛用している Photo:Getty Images

英誌『HELLO!』によれば、2022年、2025年にも着用しているサラ・バートン(52)によるアレキサンダー・マックイーンのもので、今回は首元からクラシカルなブラックレースのハイネックトップスをのぞかせ、変化をつけていた。

ディープグリーンのワントーンルックで笑顔を見せるキャサリン皇太子妃

リボンをループ状にあしらったファシネーターと、クロムダイオプサイドという深緑色の天然石が使われたドロップイヤリングは今回、初お披露目のアイテムだそう Photo:Getty Images

小物はグリーンで揃え、英国発ジュリエット・ミリネリーのスタイリッシュなファシネーターとカサンドラ・ゴードのドロップイヤリング、マノロ ブラニクのベルベットパンプスをチョイス。シャネルの黒のキルティングバッグを合わせ、気品あふれる装いに仕上げた。

楽しそうに笑うキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子

ブローチはダチョウの羽根で構成される英国の皇太子の紋章とそれを囲む楕円に、ダイヤモンドとエメラルドがちりばめられており、故ダイアナ元妃はネックレスとして着用したこともあったそう Photo:Getty Images

なかでも、ロイヤルならではの華やぎを添えていたのは、大粒のエメラルドが揺れる煌びやかなブローチ。米誌『InStyle』によれば、1863年、デンマークのアレクサンドラ王女に、のちのエドワード7世との結婚祝いとして贈られた『アレクサンドラ王妃のプリンス・オブ・ウェールズ・フェザー・ブローチ』で、英国の皇太子の紋章を模したデザインとなっており、故ダイアナ元妃(享年36)も着用。2022年、キャサリン皇太子妃がプリンセス・オブ・ウェールズの称号を引き継ぐ際に譲られたそう。

赤いコートドレスをまとったカミラ王妃とディープグリーンのコートドレスに身を包んだキャサリン皇太子妃

カミラ王妃は、その後、城内での行事は別の赤いコートドレスに着替え、晩餐会はロイヤルブルーのドレスで出席した Photo:Getty Images

一方、カミラ王妃はフィオナ・クレアのドレスコートに身を包み、フィリップ・トレイシーのハットとカルティエのルビーのブローチを着用。『HELLO!』によれば、鮮やかな赤をまとった王妃と、全身をグリーンでまとめたキャサリン皇太子妃の装いは、オマーンの国旗に敬意を表しているかのような美しいコントラストを生み出していたという。

『Daily Mail]によれば、当初、出迎えにはキャサリン皇太子妃も同行するとみられていたそうだが、オマーン国王は今回の滞在に妻を伴っていないため、予定が変更されたという

英国王室の公式サイトによれば、オマーン王室とは長年にわたる親交があり、チャールズ国王(77)は皇太子時代に同国を4回訪問。ウィリアム皇太子も2019年に初めて公式訪問している。英紙『Daily Mail』によると、この日はウィリアム皇太子がまず、オマーン国王が英国に所有する私邸のひとつで出迎え、ウィンザーまで案内。

『Daily Mail』によると、オマーンの君主による英国への国賓訪問は44年ぶりで、前回は1982年に故エリザベス女王がバッキンガム宮殿で迎えたそう

オマーン国王が到着すると、チャールズ国王夫妻とともにウィンザーで待機していたキャサリン皇太子妃が笑顔で、見事なカーテシーを披露する姿もキャッチされた。

その後、一行は馬車でウィンザー城へ向かい、中庭での歓迎式典と非公開の昼食会を経て、城内のグリーン・ドローイング・ルームに移動。王室コレクションの中からオマーンにゆかりのある歴史的な品々を鑑賞したそうだ。

ウィンザー城でディープグリーンのワンピースをまとって談笑するキャサリン皇太子妃

2026年10月20日(現地時間)、ウィンザー城のグリーン・ドローイング・ルームで名品鑑賞するキャサリン皇太子妃。マノロ  ブラニクのパンプスとカサンドラ・ゴードのイヤリングは歓迎式典のときのまま着用していたという Photo:Getty Images

その際、キャサリン皇太子妃は深みのあるグリーンのハイネックドレスに衣装替え。レザーベルトをアクセントにしたプリーツ仕立てのデザインはノーマ・カマリのもので、シンプルながら、優雅さが漂うルックに視線が集まったという。

ブランドの投稿の2、4枚目に全身写真が収められている

『Daily Mail』によると、この場にはチャールズ国王が1995年のオマーン訪問時に描いた2点の水彩画も展示されており、キャサリン皇太子妃が「こちらは国王陛下が描かれた絵です。陛下ご自身、優れた水彩画家でいらっしゃるんですよ」と賓客たちに紹介する一幕もあったそう。

イエローのドレスをまとい、ティアラを輝かせ、まぶしい笑顔を見せるキャサリン皇太子妃

2026年10月20日(現地時間)、細かなプリントのイエロードレスをまとい、ウィンザー城で行われた晩餐会に出席したキャサリン皇太子妃。主賓であるオマーン国王の隣に着席したそう Photo:Getty Images

この日のハイライトは、ウィンザー城の壮麗なセント・ジョージズ・ホールに、160人のゲストを招いて開かれた国賓晩餐会。米誌『People』によれば、キャサリン皇太子妃はドラマティックなケープドレス姿で登場。チャールズ国王のロイヤル・ファミリー・オーダー(国王の肖像が描かれた徽章)に加え、ロイヤル・ヴィクトリア勲章のサッシュと星章を身につけ、華やかな装いを完成させていた。

イエローのドレスをまとい、ウィリアム皇太子を見つめるキャサリン皇太子妃

『HELLO!』によれば、「キャサリン皇太子妃のティアラの選び方は非常に控えめで、10年以上にわたり公の場で着用したのはわずか5種類」 Photo:Getty Images

おとぎ話のプリンセスのようなイエローのドレスは、レバノン発エリー・サーブのもので、アニヤ・ハインドマーチのゴールドクラッチを手に、故エリザベス女王(享年96)が所有していたダイヤモンドのシャンデリアイヤリングとブレスレットを輝かせていたという。

晩餐会のテーブルで笑顔を見せる、ティアラを着用したキャサリン皇太子妃

英『GB News』によれば、キャサリン皇太子妃が「ラバーズ・ノット・ティアラ」を公の場で着用するのは、今回が16回目だとか Photo:Getty Images

今年3月のナイジェリア国賓晩餐会につぐ、貴重な“ティアラ・モーメント”として注目された今回も、キャサリン皇太子妃は「メアリー王妃のラバーズ・ノット・ティアラ」をセレクト。

『HELLO!』によると、1913年に王室御用達ジュエラー、ガラードが制作したこのティアラは故ダイアナ元妃のお気に入りとして知られ、キャサリン皇太子妃も2015年に初めて身につけて以来、たびたび愛用している。

今回の晩餐会に先立ち、ウェールズ公夫妻は公式SNSで、数多くのハリウッドスターの撮影で知られる英国人写真家グレッグ・ウィリアムズ(54)を初起用したモノクロ写真を公開。“未来の国王夫妻”の風格を感じさせる1枚は大きな注目を集めた。なお撮影場所は2018年、ヘンリー王子(42)とメーガン妃(45)が結婚披露宴を開いたフロッグモア・ハウスだったと、米誌『InStyle』が報じている。