キャサリン皇太子妃、洗練グレーのワントーンで公務へ。「皿洗いが大好き」と語った素顔も話題

キャサリン皇太子妃(44)がグレーのワントーンに、バーガンディ色の小物を差し色にした秋の装いで、ポニーテールを弾ませながら公務に登場。地元の高齢者たちと気さくに交流するなかで、家庭での意外な素顔をのぞかせる発言も飛び出し、話題を呼んだ。

2026年9月30日(現地時間)、英ウェスト・サセックス州プルバラで、地域の高齢者らを支えるミニバスサービスの50周年を記念する公務に臨んだキャサリン皇太子妃(44)。トーンが異なるグレーを重ねたシックなワントーンに、深みのある秋色を効かせたスタイリッシュなパンツルックで姿を現し、ミニバスに乗車したり、ランチ会に参加したり、満面の笑みで地域住民とふれあう姿が注目を集めた。

グレーのワントーンルックで手をふる、ポニーテール姿のキャサリン皇太子妃

2026年9月30日(現地時間)、公務で英ウェスト・サセックス州を訪れたキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

この日、高齢者の移動を支援するボランティア運営の地域交通団体「ウェスト・サセックス・ミニバス」を訪問したキャサリン皇太子妃は、端正なグレーのチェスターコートを着用。

グレーのワントーンルックにバーガンディ色のパンプスを合わせて登場したキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

英誌『HELLO!』によれば、これは結婚前に働いていたことでも知られる英国ブランド、ジグソーのもので、インナーにはリースのしなやかなシルクのボウタイブラウスをのぞかせ、ソフトなニュアンスをプラス。ラルフ ローレンのマニッシュなテイラードパンツを合わせ、グレーの濃淡で奥行きのある着こなしに仕上げていた。

バーガンディ色のバッグを手に、笑顔で住民と会話するキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

シックなワントーンに変化をつけたのは、こっくりとしたバーガンディ色の小物。ゴールドのバックルが光るヴィクトリア・ベッカムの細身ベルトでウエストマークし、足元には愛用のジャンヴィト ロッシのスエードパンプスを選んだキャサリン皇太子妃。なかでも視線を集めたのが、この日初お披露目となったワンハンドルバッグ。英国のステーショナリーブランドとしておなじみのスマイソンのもので、クラシックなバケット形が装いにエレガントなムードを添えていた。

グレーのコートを着用し、ボウタイをのぞかせ、笑顔を見せるキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

耳元はキキ・マクドノーの小ぶりなフープピアスに、アヌーシュカのパールのチャームをセット。ゆるくウェーブのかかったロングヘアはすっきりとポニーテールにまとめ、いつもとはひと味違うはつらつとした印象も話題を呼んだ。

英紙『Daily Mirror』によれば、この日の朝、利用者を迎えに行くミニバスに同乗したキャサリン皇太子妃が最初に立ち寄ったのは、元学校給食調理員のステラ・ドリューエットさん(94)の自宅。

歩行器で歩く女性の後から付きそう笑顔のキャサリン皇太子妃

英紙『Daily Mail』によると、玄関まで迎えに行ったキャサリン皇太子妃。「自分でやるのが好き」だというステラさんに、「そうですよね! 後からついて行きます」と伝え、庭の小道を歩くところからバスに乗車するまで付き添ったそう Photo:Getty Images

この交通サービスを利用し始めて間もないというステラさんは、直前にVIPが迎えに来ると知らされたそうで、「『セレブリティが来ますよ』と言われたとき、私は『有名人なんて誰も知りませんよ』と答えたんです」とジョークを飛ばしたのだとか。

高齢者の住民たちとミニバスに乗車するキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

キャサリン皇太子妃はステラさんがバスに乗るのを手伝うと、その隣の席に座り、忘れ物をしやすいという自身のうっかりエピソードを披露。「いつもみんなが『ハンドバッグを忘れていますよ!』って、私の後を追いかけてくるんです」と笑いながら明かしたという。そしてステラさんにシートベルトを締めるよう促しながら、「私も子どもたちにシートベルトを締めるようにと注意しなくてはならないんです」と付け加えたそう。

ボウタイブラウスとセンタープレスパンツを着用し、颯爽と歩くキャサリン皇太子妃

Photo:Getty Images

続いて、プルバラ・ビレッジ・ホールで毎週開催されるランチクラブに加わり、高齢の住民たちやボランティアの人々と交流したキャサリン皇太子妃。

常連の参加者、リンダ・ジョーンズさん(75)の隣に座ると、家事の話題になり、「私は皿洗いが大好きなんです。本当に好き」と発言。ウィリアム皇太子(44)も手伝うのかと問われ、「彼は食器を拭いてくれます。私たちはいいコンビなんです。それに子どもたちにも手伝ってもらいます」と語ったという。

高齢者たちとのランチ会で大爆笑するキャサリン皇太子妃

リンダさんが『Daily Mirror』に語ったところによると、キャサリン皇太子妃は普段の買い物でも塩味のポテトチップスを買っていると話していたとか Photo:Getty Images

テーブルに並んだフードを見ていたキャサリン皇太子妃に、リンダさんが「あなたはポテトチップスなんて絶対に食べないでしょう?」と尋ねると、「食べますよ。塩味が大好きです」と返答し、ボウルから1枚手に取って、会話を楽しみながらチップスをつまむ姿も見られたそう。その後、リンダさんはキャサリン皇太子妃について、「とても自然体で、非常に美しい方でした」と振り返ったという。

道路に座り込んでコッカー・スパニエル犬をなでるキャサリン皇太子妃

道路に座り込んで3歳のコッカー・スパニエル、ジャックをなでながら、飼い主と会話するキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

今回の訪問は事前には伏せられていたものの、キャサリン皇太子妃がやって来るとの噂が広まり、プルバラ・ビレッジ・ホールの外には人だかりが。自身も2匹のコッカー・スパニエルを飼っているキャサリン皇太子妃は、同じ犬種を見つけると耳周りをなでながら、「この子はいたずらっ子? 食べ物を取ったりしますか? うちのワンちゃんたちは、床にシリアルが落ちているといつも食べちゃうんです!」と飼い主に話しかけたそうだ。

フォレストグリーンのダブルジャケットを着用したキャサリン皇太子妃とネイビーのスーツを着用したウィリアム皇太子

2026年9月29日(現地時間)、ウィリアム皇太子とともに、リーズのラグビー場を訪れたキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

米誌『People』によると、キャサリン皇太子妃は、前日の9月29日(現地時間)にも、シックな秋色に身を包み、ウィリアム皇太子とともに英北部の都市リーズを訪問。

ラグビーリーグの強豪リーズ・ライノズの本拠地、ヘディングリー・ラグビー・スタジアムで、運動ニューロン疾患(MND)の認知向上と資金集めのための慈善活動に取り組むケビン・シンフィールド元選手(46)と対面した。

ラグビー場のピッチの上でスタッフと話をするキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子

Photo:Getty Images

『HELLO!』によれば、このときキャサリン皇太子妃はラルフ ローレンのフォレストグリーンのダブルジャケットを着用。ローラン・ムレのシンプルなフレアパンツとジョゼフのタンクトップを黒で揃えた、控えめながら洗練されたルックを披露している。秋の深まりとともに、色使いで季節を感じさせるキャサリン皇太子妃の装いに引き続き注目したい。