キャサリン皇太子妃、鮮やかなブルースーツでサプライズ登場! 写真撮影で見せたウィリアム皇太子とのほほえましい一幕も話題に

キャサリン皇太子妃(44)が鮮やかなブルーのパンツスーツを颯爽と着こなし、ウィリアム皇太子(44)が手がける新たなメンタルヘルス支援の発表イベントに、サプライズで参加。記念写真の撮影中、夫妻のほほえましい一幕も注目を集めた。

2026年9月10日(現地時間)、英プレミアリーグのサッカークラブ、エヴァートンFCのホームスタジアムで行われた、ウィリアム皇太子(44)が手がけるメンタルヘルス支援の新たな取り組みの発表イベントに、キャサリン皇太子妃(44)がサプライズ登場。スタイリッシュな装いに、この日の公務ならではの特別な意味が隠されていたことも話題を呼んでいる。

ブルーのジャケットにゴールドのネックレスを着用したキャサリン皇太子妃とネイビーのスーツを着用したウィリアム皇太子

2026年9月10日(現地時間)、ヒル・ディッキンソン・スタジアムに揃って姿を現したウェールズ公夫妻。ウィリアム皇太子は前日、ノルウェーのハーラル5世(享年89)の葬儀に出席していた Photo:Getty Images

「世界自殺予防デー」にあたるこの日、ウェールズ公ことウィリアム皇太子が主導する、スポーツを通じた自殺予防を目的とする実践的な手引き(ツールキット)「On Your Side」の発表イベントが行われ、キャサリン皇太子妃が登場。夏休み明け初の夫婦揃っての公務となった。英紙『Daily Express』によれば、キャサリン皇太子妃の出席は当初予定されていなかったが、今回の重要な取り組みへの支持を示したいという考えで、皇太子妃が参加を希望したという。

ブルーのパンツスーツに身を包んだキャサリン皇太子妃

今年5月、エミリオ・レッジョ訪問の際は、ジャケットの前を開けて、白のボディスーツタイプのラップシャツを見せていたが、今回はボタンを留めて、印象を変えていたキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

キャサリン皇太子妃は、このイベントにエデライン・リーのパンツスーツをセレクト。バックにギャザーを寄せたペプラムシルエットのジャケットとハイウエストのパンツからなるこのスーツは、「コーンフラワーブルー」と名付けられた華やかなブルーで、今年5月、イタリアのレッジョ・エミリアを訪問した際にも着用していたもの。

このときはジャケットのボタンを留めて、白のシンプルなクルーネックトップスをのぞかせ、ゴールドのネックレスを際立たせていた。米誌『People』によれば、これは9月8日(現地時間)のジョージ王子(13)のイートン校初日にも身につけていたローラ・ロンバルディのもので、普段は繊細なチェーンを好むキャサリン皇太子妃にしては、やや大ぶりでモダンなデザイン。足元にはシックなグレーのBOSSのエンボスパンプスを合わせ、スタイリッシュに仕上げていた。

エヴァートンのホームスタジアムで、アン・ジョン教授のレクチャーを受けるキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子

スタジアム内で、自殺・自傷予防の専門家アン・ジョン教授と話すウェールズ公夫妻 Photo:Getty Images

一方、ウィリアム皇太子はネイビーのスーツでスマートな装いを披露。今回の訪問先、エヴァートンFCのチームカラーのブルーにもリンクした、夫妻の洗練された同系色スタイルも話題を呼んだ。

現地メディアによれば、アストン・ヴィラの熱心なファンとして知られるウィリアム皇太子は、この日のスピーチでエヴァートンとの過去の対戦に触れ、ジョークを飛ばす一幕もあったとか

『People』によれば、ウェールズ公夫妻は英リバプールにあるエヴァートンFCのホームスタジアム、ヒル・ディッキンソン・スタジアムでスポーツ界のスターやメンタルヘルス分野の専門家たちと面会。自殺予防を推進するためのツールキット「On Your Side」について、ウィリアム皇太子がスピーチを行ったほか、夫婦揃ってメンタルヘルス問題にスポーツ界が果たせる役割などについての話し合いに参加したという。

その後、ピッチ上で写真撮影が行われ、夫妻のほほえましいやりとりが注目の的に。英誌『HELLO !』が公開した動画では、夫妻が撮影のため長椅子に腰をおろす際、ウィリアム皇太子がさりげなくキャサリン皇太子妃の背中にタッチ。妻をサポートする、優しい仕草を見せていた。

2人は並んで座ったが、その後、カメラマンの指示でウィリアム皇太子が席を移動したところ、ウェールズ公夫妻の間に司会者のギャビー・ローガン(53)が挟まれる形に! 笑いながらちょっと困った表情を見せた皇太子は、手招きしてキャサリン皇太子妃に自分の隣に移るように促し、皇太子妃はすぐに応じて、ほどなく全員笑顔で撮影が行われたそう。

財団の公式サイトによれば、「On Your Side」はスポーツ界の団体や個人が自殺のリスクに直面している人を支援できるよう、兆候への気づき方や会話の始め方、適切な支援につなげる方法などをまとめた資料で、公式サイトからPDFをダウンロードできるようになっている

今回発表された「On Your Side」は、ウェールズ公夫妻が共同パトロンを務める財団「ロイヤル・ファウンデーション」が、英国規格協会(BSI)と慈善団体「Chasing the Stigma」と共同制作したもの。米版『HOLA!』によると、メンタルヘルス問題は長年にわたり、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がともに情熱を注いできたテーマで、財団の取り組みを象徴する柱のひとつとなっており、関連団体への資金援助など幅広い支援を続けているという。

キャサリン皇太子妃、鮮やかなブルースーツの画像_9

今回のキャサリン皇太子妃の出席は完全なサプライズだったようで、米版『HOLA!』は、「車のドアが開くまで誰も予想していなかった」と伝えている Photo:Getty Images

こうしたテーマは、キャサリン皇太子妃の装いにも反映されていたようだ。公務で身につけるアイテムを慎重に選んでいると言われる皇太子妃は、この日も特別な意味を持つイヤリングをセレクト。ゆるくカールしたロングヘアをサイドに寄せて際立たせていた。

ブルーのジャケットに星形のフープピアスを合わせ、熱心に話しをするキャサリン皇太子妃

公式サイトで39ポンド(約8,000円)で販売されており、売り上げの一部は、スポーツを通じた若者のメンタルヘルス支援団体「Brave Mind」に寄付されているという Photo:Getty Images

『HELLO!』によれば、キラリと光る星形のフープイヤリングは、皇太子妃が2023年6月にメイデンヘッド・ラグビー・クラブを訪れた際、娘イッシー・フィップスを亡くした母親サラ・レントンから贈られたもの。

ブルーのジャケットに星形のピアスを合わせた、笑顔のキャサリン皇太子妃とネイビーのポロニットを着用したウィリアム皇太子

2023年10月、「世界メンタルヘルスデー」に関連した公務でチャリティイヤリングを着用していた Photo:Getty Images

その年、17歳で自ら命を絶ったイッシーをしのび、いとこでジュエリーデザイナーのソフィー・マガウンが制作した「Issy Star」のチャリティイヤリングで、キャサリン皇太子妃は同年10月の「世界メンタルヘルスデー」にも身につけていたという。

エメラルドグリーンのドレスをまとい、ロイヤル・マースデン病院を訪れたキャサリン皇太子妃

2026年9月11日(現地時間)、ロンドンのローヤル・マースデン病院を訪れたキャサリン皇太子妃 Photo:Getty Images

そんなキャサリン皇太子妃は、翌日9月11日(現地時間)、自らががん治療を受けたロンドンのロイヤル・マースデン病院をサプライズで再訪。スザンナ・ロンドンのエメラルドグリーンのドレスに、カミラ・エルフィックの黒のバックストラップパンプスを合わせたエレガントな装いで登場した。

キャサリン皇太子妃は2026年6月、ロイヤル・マースデン病院の支援のためのチャリティ登山、イングランド、スコットランド、ウェールズの最高峰を24時間以内に登る「National Three Peaks Challenge」を完遂した

この公務では、今年6月にキャサリン皇太子妃が参加したチャリティ登山で集まった資金が、同病院の新施設の設立にどのように役立てられるかについて説明を受けたほか、スタッフやがん治療中の患者とも対面したという。

ジョージ王子のイートン校入学に続き、シャーロット王女(11)とルイ王子(8)もランブルック校で新学期を迎えたと報じられており、本格的に公務を再開したキャサリン皇太子妃。今後の活動はもちろん、その装いにも引き続き注目したい。