VALENTINO(ヴァレンティノ) 2018-19年秋冬オートクチュールコレクション
ヴァレンティノの2018-19年秋冬オートクチュールコレクションが、パリのオテル・サロモン・ド・ロチルドにて発表。先シーズンに続き、ドラマティックなシルエットと、目の覚めるような鮮やかなカラーパレットを提案したピエールパオロ・ピッチョーリ。ギリシャ神話と、17世紀から18世紀にかけての中世絵画に着想を得たという作品の中でも特に目を引いたのは、カイア・ガーバーが着用したペールピンクのオーストリッチフェザーを全体にあしらったボールガウン。フィナーレで登場したタンジェリンオレンジのルックは、ショーの直後にパリで開催されたツアーにてビヨンセが着用し話題を集めた。
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