Fashion Director／ 野尻美穂さん
SHIPSのプレスを経て、2016年フリーランスに。PR業のほか、雑誌でのスタイリングアドバイスや、ブランドの商品企画、ディレクションなど、幅広く活躍中。
「暖かいところが好き」という野尻さんが仕事でもプライベートでもよく行くというのが、ハワイとLA。現地ではＴシャツにビーチサンダルといったリラックスしたスタイルで過ごすそう。「パッキングに大活躍しているのが、洋服の残反で作られたパタゴニアのギフトバッグ。さまざまな色柄、大きさがあるので、海外に行くたびにまとめ買いしています」
1 マルチに使えるアノラック
「メンズライクな服が多いので、肌寒いときや雨が降ってきたとき用には古着のアノラックを持っていきます。ラフにバッグに入れられますし」。ラコステのもの
2 いつもの香りを旅先でも
普段使いしているロエベの香水「001」（WOMAN）を旅先にも持参
3 簡単に塗れるスプレー式日焼けどめ
「塗り残しがイヤなので、日焼けどめはスプレー派です」。サンカット ウルトラUV プロテクトスプレー（右）はボディ用、ママバター UVケアミストは髪の毛に
4 ビーチサンダルは2足持ちが基本
ビーチサンダルは、南国なら2足持ちで。「一足は機内やホテル用、一足は外でも履きます」。localsのビーチサンダル（右）は配色が好みで、履きつぶすたびに買い足し
5 フィルムが好き。インスタントカメラを持参
インスタントカメラ「ライカ ゾフォート」では旅先の風景や食べ物を撮影
6 増え続けるパタゴニアコレクション
海外で買い足しているパタゴニアのギフトバッグでスーツケース内を仕分け
RIMOWA
サルサシリーズの78リットルタイプを愛用。3年ほど前に購入したそう
着たい服はどこにある？
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある？」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR３月号です！
