パリのエスプリが香る、ロンシャンの新作コレクション


2つの「ロゾ」バッグを巡るドラマチックなストーリー


ロンシャンの2021年春夏コレクション「トレ パリ」は、アーティスティック・ディレクターであるソフィ・ドゥラフォンテーヌが描く「Less is more.(少ないことは豊かなこと。)」という精神に基づき、現代のパリジェンヌが持つオフビートなスタイルを提案。「王道からはあえて外れて、自分のペースでリラックスして生きる」という彼女たちのカジュアルさと奔放さを表現している。

今回のショートフィルムも、舞台はパリ。映画『エマ』などで知られるアンバー・アンダーソン演じるアンバーと、モデルやプロデューサーとしても活躍するマチルド・オリヴィエ演じるマチルドが、お互いの「ロゾ」バッグを取り違えてしまうところから物語はスタート。なんとマチルドのバッグの中には、愛猫ブランシュが入ったまま。はたして二人と子猫の運命はどうなる?


話題のシンガーがあの名曲『朝の5時、パリが目覚める』をカバー!


二人の運命が交錯した「朝の5時」にちなんで今回フィーチャーされたのは、1960年代にフランスで一世を風靡したジャック・デュトロンによる名曲『朝の5時、パリが目覚める』。しかもカバーしたのは、28歳のクララ・ルチアーニ! ルチアーニは今年開催された第35回ヴィクトワール音楽賞にて最優秀女性アーティスト賞を受賞するなど、今注目のフランス人シンガー。彼女のカバー曲とショートフィルムがリンクした、まるでミュージックビデオのような演出にも注目を。

INFORMATION

ショートフィルムの全貌が見られるのは、ロンシャン公式サイトだけ!

こちらではショートフィルムを編集した、1分間のスペシャル動画を公開中。ブランド初となるショートフィルム『très paris(トレ パリ)』の全貌が見られるのは、ロンシャン公式サイトのみ。パリジェンヌのアイコンバッグ・ロゾを巡って繰り広げられる約8分間のショートフィルム。気になるストーリーを今すぐチェック!

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