タンポポがシューズに生まれ変わった!? コールハーン初のサステイナブル・シューズ

Cole Haan（コールハーン）が、ブランド初のサステイナブル・シューズとして「FlowerFoam（フラワーフォーム、特許出願中）」を採用した「Generation ZERØGRAND II（ジェネレーション・ゼログランド・ツー）」を全国の店舗および公式オンラインストアにて発売中。

コールハーンが、ブランド初のサステイナブル・シューズとして「フラワーフォーム」を採用した「ジェネレーション・ゼログランド・ツー」を全国の店舗および公式オンラインストアにて発売中だ。同アイテムは、「サステイナブル・イノベーション」と「ナチュラル・デザイン」の実現に向けコールハーンが新たに発足したイニシアティブ、「Change Forward™（チェンジ・フォワード™）」の取り組みを代表する第一弾となるアイテム。

「チェンジ・フォワード™」には、天然由来原料や再生資源を製品構成要素に積極的に取り入れることにより、世界環境をより良くしていきたいと願うブランドの信念が込められている。今回発表された「ジェネレーション・ゼログランド・ツー」のアウトソールは、天然のタンポポ由来のゴムを25%以上含有する「フラワーフォーム」を採用。圧倒的な軽さと衝撃吸収力を備えており、履き心地も抜群だ。

アイテムはメンズとウィメンズの両方を取り揃え、ウィメンズは22～25.5cm（US 5～8.5）のサイズ展開となる。なお、2022年3月1日（火）までの間、伊勢丹新宿店にて、ブランドを代表するアイテムや、サステイナビリティにフォーカスした春の新作を取り揃えたポップアップショップをオープン。地球環境により配慮したコールハーンのシューズで、春の外出もアクティブに楽しんで。