”復活愛”ってありますよね

しばらくお休みしていて、久しぶりにつけたら「やっぱり可愛い♥」となること、ありますよね。服もそうですが、特にジュエリー。

私にとってはMARIA BLACK(マリア ブラック)のイヤーカフ。超私的事情ですが、半年前にロングヘアをボブに切って以来毎日髪をおろしていたので耳が隠れてしまい、大ぶりなピアスばかりが活躍。ところが最近また髪がのびたので結ぶように→耳が出現→そうだ、イヤーカフでもしよう、となったわけです。

こちらは不思議な造形ですが、しっかり耳の縁にとどまってくれ、装着は簡単でしかも落っこちない。「トレンドかもしれないけどイヤーカフはエッジィすぎる」と思う方にこそおすすめしたいんです。華奢でダイヤモンド使いにも嫌みがない。上品な輝きと存在感なので、冒頭のように♥マークつきで賞賛したくなるようなときめきを覚えます。

重ね付けにも威力を発揮。地金はイエローゴールドですが、ダイヤモンドの部分だけ色が切り替わっているので、ゴールド、シルバーとどのジュエリーと組み合わせてもなじみます。私は写真のTASAKIのパールピアスとの3点セットが定番です。個人的にヴィンテージが好きで、ワンピースやレトロなニットのスタイルが多いので、全身「タイムトンネルから這い出てきた女」にならないよう心がけていますが、そんなときこのトリニティがきく。脱線しますがこれ、実はケイト・スペードの新しいデザイナーであるニコラ・グラスさんに(勝手に)感化されたんです。ニコラさんのスイートなドレスにツーブロックのヘアやハードなジュエリーをあわせる、「顔回りだけエッジィ」の法則が有効だな、と。フェミニン派、レトロ派の皆さんも試してみてください!

本題に戻りますが、ご紹介したカフに加え、MARIA BLACKには上品さとモード感を両立したジュエリーが豊富なのでぜひチェックしてみて下さい。ファインゴールドやダイヤモンドを使用したラインに加え、カジュアルで求めやすい価格帯のラインナップもありますよ。

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エディターNAMIKI

ジュエリー&ウォッチ担当。きらめくモノとフィギュアスケート観戦に元気をもらっています。永遠にミーハーです。

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