コーヒー党だったのが、この緑茶を知って……

リモートワークになってから、お茶を飲む回数が増えました……。あちこち出かけたり同僚とお喋りする機会が減った分、「お茶を飲む」という行為が気分転換になっているんでしょうね。

元々コーヒー好きで、朝はふわふわミルクのカプチーノ、眠気を感じたらエスプレッソをグビリ、夕方仕事に飽きてきたらブレンドを一杯なんて調子。が、最近自分の体の声を聞いてみると、どうも「コーヒーばっかり、ツカレタ……」と訴えているような……。自分の中で「脱コーヒー」の機運も盛り上がり、NUMIのオーガニックティーを買ってみたり。

さらに思い出しました。宮崎茶房の「有機釜炒り茶」。よくお邪魔するJaho Coffeに陳列されていまして、気になっていたのをついに購入。これが、ハァ〜至福のお茶でした!お湯を注いで1分ほど。ふわ〜っと、すぐそこで炒ったかのような芳しい香りが漂います。口あたりはふっくら、まろやか。苦味はほのかに、旨みはしっかり感じられて飲みごたえバッチリ。しかも後味はスッキリ、爽やかな余韻を残して去っていく……。仕事に忙殺されてか、つい寄ってしまう眉間のシワもゆるまり、ガチガチに固まった肩の力もスーッと抜けていくような気も。

なんとうちの娘もハマりました(一日一杯だけにさせていますが)。このうるわしい黄金色に惹きつけられて親のをひとくち味見し、文字通り味を覚えしまったようです。農薬、化学肥料は不使用の有機茶というのも嬉しい。

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エディターNAMIKI

ジュエリー&ウォッチ担当。きらめくモノとフィギュアスケート観戦に元気をもらっています。永遠にミーハーです。

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