【uka】 の「ケンザン」は、やはり一つ持っておきたい名品!

1ヶ月ほど前に、髪をバッサリ切りました。プラダ ビューティのエマ・ワトソンがあまりに可愛くて。(いつも、髪を伸ばそうと試みては、短くカットし…の繰り返しです。笑)

ベリーショートにしてからというもの、ヘアスタイリングに一喜一憂する日々。きちんとセットしないと少年のような風貌になるため、毎朝、鏡の前でああだこうだと試行錯誤しています。そのため、これまでに増してスタイリング剤をヘビーユーズするように。となると、毎晩シャンプーの泡立ちが悪い上に、汚れが落ちきらない感覚がありました。そんな時頼りになったのが、言わずと知れた名品、「uka スカルプブラシ ケンザン」です。

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uka scalp brush kenzan。 税込 ¥2,200

剣山のようなゴム状のブラシは硬さを4種から選ぶことができ、私はミディアムを愛用しています。髪の生え際までしっかりと洗浄できる形状が、ゴムの弾力と相まって心地よい刺激に。これ、頭のツボ押しアイテムとしても有効なようで、だからこそクセになる痛気持ち良い使用感なのですね。頭皮までぺとっと塗布したスタイリング剤も、このアイテムによって一気にかき出せる爽快感があります。最近は、もはやこれがないとシャンプーに納得ができないほど。浴室でのルーティンになっています。

思い出すのは、中学時代。髪をスタイリングするという概念が当時の自分の中に存在せず、「髪質的に難しい」と、憧れのピクシーカットを諦めていた記憶があります。それが、腕利きの美容師さんとの出会いで、ヘアカットの技術とスタイリング剤があれば理想に近づけることを知りました。オイルやワックスを駆使することで、日中は好みの質感にヘアをアレンジ。そして、夜になったらこのケンザンでしっかりとオフ。心地よくストレスフリーにお洒落を楽しめるのは、名プロダクツの数々があってこそ。本当に頭が下がります。「ファッションは我慢」とよく言いますが、“なりたい自分”と“心地よさ”を両立できる名品だらけの現代に、「ありがたや…」と両手を合わせる今日この頃です。

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エディターSASAYAMA

周囲の人の着こなしが気になって仕方ない私服ウォッチャー。
街でも目を光らせています。ミニマルで、少しひねりのある服が好きです。

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