「冬と言えば乾燥ですよね〜」と数年前は言っていたのですが、歳を重ねたからか、体質が変わったからか、春になっても肌が乾燥してしょうがありません。朝スキンケアをしても、夕方には頰がカサカサ、指先もカサカサ……なんとかしたいと思っていた時に知人に勧められたのがSTUDIO BOTANIC。顔、手、体に使えるスキン クリームを愛用し始めてから、なかなか調子が良いのです！
ドイツ発のナチュラルコスメティックブランドで、原材料は肌と環境に優しい植物由来。もちろんクルエルティフリーでリサイクル可能なパッケージとなっております。
このスキン クリームに配合されているのは、オリーブオイル、アボカドオイル、シアバター、ビーガン グリセリンなどなど、いかにも保湿してくれそうなものばかり。クリーム自体もこっくりとしたテクスチャーとなっています。実際肌にのせると、最初はちょっとベタつきがあるのですが、少し時間をおくとすっと馴染んでいくんです。下地としても使えるので、ベースメイクの前にこれを仕込み始めてからは、前ほど乾燥が気にならなくなりました。
そして優しいローズの香りも個人的には好み。使うたびに癒されています。今では、日々乾燥が気になったところにせっせと塗るお守りのような存在に。ほぼ全身に使えるので、旅行で荷物を減らしたい時にも、保湿はこれ1本でまかなえそう！ とホクホクしています。
エディターUENO
好きな服はワイドパンツとタイトスカート。インドア派なのに趣味は海外旅行。タイ料理とお寿司に目がありません。なぜか両極端なものに惹かれる毎日です。
