【2024年秋冬のリアルバイ トップス&ドレス編】今季らしい1着を求めて

【パウラ カノヴァス デル ヴァス】の立体的なニットワンピース

PR　鈴木采加さん（@sa_ya_38）

変形バッグなどで人気を博しているパウラ カノヴァス デル ヴァスから、新作のニットワンピースを選んだ鈴木さん。「ハンガーにかかっている状態で見たときは『個性的過ぎるかな？』と思ったのですが、実際に試着すると、立体的な凹凸が体を美しく見せてくれるんです。今日のようにボトムスとのレイヤードはもちろん、1枚でドレスのように着ても可愛いです」。

「お気に入りのポイントは、身頃や袖、ウエスト、スカート部分など、パーツ毎に編み地が異なるところ。ベーシックなグレーニットに表情が生まれて、1枚でも存在感抜群です。パフスリーブとリブの切り替えも特徴的ですよね。とことん体を美しく見せるためのシルエットにこだわっているところも魅力です」。

【フルス】ニットのジャンプスーツを“トップス”としてまとう選択

スタイリスト　宮田千尋さん（@mc83130）

「ユニセックスブランドのフルスで購入したニットのジャンプスーツは、最近グッと気温が下がったのでようやく着られるようになりました。ウエスト部分がビスチェになっているのが珍しくて、とても気に入っています。そのまま1枚で着ることもありますが、おすすめは今日のようにジャンプスーツの上にパンツを重ね穿きするスタイリングです」と宮田さん。

「意外とどんなアイテムにも馴染んでレイヤードがしやすいので、本格的に寒くなってきたらもっとコーディネートのバリエーションが広がると思います。今日はカジュアルなTシャツをインナーに合わせて、少しラフな雰囲気でまとめてみました」。

【トーガ（TOGA）】ドレスのような存在感を演出するクロップドトップス

立体的なフリルを大胆に組み合わせ、1枚で主役級の存在感を放つトップス。よりフィット感を高めるために脇にジップが施されていたり、フリル部分の取り外しが可能だったりと、デザイン性と機能性を兼ね備える。

トーガ 原宿店
https://store.toga.jp
03-6419-8136

【バイ・マレーネ・ビルガー（BY MALENE BIRGER）】大人にマッチする絶妙なベージュ

胸もとや袖部分のフリンジが特徴的なニットは、デンマーク発信のバイ・マレーネ・ビルガーのもの。 ウールとモヘアをミックスした温かみのあるニットは、どこかボーホームードを漂わせて。程よく体に沿うサイズ感も絶妙。

ショールーム ロイト
https://loytostore.com
03-6859-8112

【ラコステ（LACOSTE）】ひと癖あるアーガイルニットを迎え入れて

クラシックなアーガイル柄をラコステ流に再解釈したプルオーバーとベスト。ほっこりとしたブラウンカラーを基調に、ネイビーと蛍光イエローでエッジを加えた。シャツやハイネックトップスとのレイヤードも楽しめる。

ラコステお客様センター
https://www.lacoste.jp
0120-37-0202

【ローヴァー（LOWER）】バックシャンで印象をチェンジ

丁寧な職人のものづくりに敬意を示し、日本製のニット作りにこだわり続けているローヴァー。一見プレーンなデザインに見えるけれど、背面には大胆なカットアウトが施されている。インナーによって雰囲気をガラリと変えることができるプルオーバーだ。

ショールーム セッション
03-5464-9975

【セアン（SCEARN）】一度着たら虜になる、ふわふわな着心地のニットドレス

この秋デビューしたばかりのセアンは、日本のアパレル会社と韓国人デザイナーがタッグを組んだブランド。肌触りのいいモヘアウールを採用したニットドレスは、深いUネックと重ね着しやすいノースリーブ丈に。あらゆるシーンでまとえる万能さもポイント。

オンワード樫山 お客様相談室
https://scearn.com
03-5476-5811