センシュアルなムードを内包しながらそぎ落とした美学とシルエットで構成する「ミニマルロマンティック」。そのムードを体現する5人の私服を取材し、現在形を捉える。ここではショップデザイナー金山木子さんのスタイルにフォーカス。

2026.08.11

モードな個性はどう取り入れる? ユニークなアイテムを着こなすヒント

センシュアルなムードを内包しながらそぎ落とした美学とシルエットで構成する「ミニマルロマンティック」。そのムードを体現する5人の私服を取材し、現在形を捉える。ここではショップデザイナー金山木子さんのスタイルにフォーカス。

金山木子さんプロフィール画像
ショップデザイナー金山木子さん

コンセプトショップ「Esmeralda Serviced Department」のディレクター。ライター業を経てショップを設立し、国内外のインディペンデントブランドやヴィンテージを独自の視点で提案。イベントなども頻繁に開催する。

LOPEZのトップス VESTUREのボトムス ボッテガ・ヴェネタのシューズ

「もともと抜け感のあるスタイルが好きですが、最近はミニマリズムの追求に拍車がかかってきたと思います」。トップスはLOPEZ、ボトムスはVESTURE。ボッテガ・ヴェネタのシューズでモダンに。

「ひねりが利いたアイテムは、まさに自分のワードローブのムード」という金山さんは、ユニークなものをほどよいバランスで着こなすのが得意。「スカートの長いリボンは、あえて引きずってはきたい。実用性のないアイテムを思い切って買っています」。大切にしているのは、効率や機能性では測れない高揚感。「欧米の"ロマンティック"は性愛的なニュアンスを含みますが、東京では、よりニュートラルに解釈できると思っています」

PIENのシュシュ

スタイリングに光りものを足したいときに活用する、PIENのラメ素材のシュシュ。 

BAMBOU ROGER KWONGのネックレス

陶器のハンドクラフト感が夏の装いにマッチするネックレスは、BAMBOU ROGER KWONG。

コム デ ギャルソンのスカート

「ワイヤーが入ったコム デ ギャルソンのスカートはちょっと座りにくいけれど、フォルムが最高です!」。クロップドトップスはSIRLOINのもの。