センシュアルなムードを内包しながらそぎ落とした美学とシルエットで構成する「ミニマルロマンティック」。そのムードを体現する5人の私服を取材し、現在形を捉える。ここでは、デザイナー・ブランドマネージャー平松真里奈さんの私服にフォーカス。

2026.08.12

甘さは最小限に。デザイナーの私服スタイルに注目

センシュアルなムードを内包しながらそぎ落とした美学とシルエットで構成する「ミニマルロマンティック」。そのムードを体現する5人の私服を取材し、現在形を捉える。ここでは、デザイナー・ブランドマネージャー平松真里奈さんの私服にフォーカス。

平松真里奈さんプロフィール画像
デザイナー・ブランドマネージャー平松真里奈さん

ロンドンのセントラル・セント・マーチンズでニットデザインを学び、卒業後は刺しゅう工房やインドのブランドで経験を積む。2019年に、M.HIRAMATSUを設立した。HARUNOBUMURATAのブランドマネージャーを兼務。

平松真里奈さんの私服

moiaのトップスはリネン、imperfのボトムスはコットンと、オールホワイトスタイルを素材違いで表現。「小物は黒で統一して、モダンに仕上げました」。シューズはTOTEME、ネックレスはStellar Whispers。

「ショールとパンツ、トップスを同系色にし、甘さは最小限に抑えて仕上げました」と平松さん。ワードローブはミニマルでタイムレスなアイテムをベースに構成していると話す。「落ち着いた色みと、洗練されたデザインはいまの気分。ノーブルな雰囲気とフェミニンでやわらかな要素を両立したスタイルが好きです」。都会的な日常の中でも、常に自然体でいられるファッションを大切にしている。

平松真里奈さんのM.HIRAMATSUのショール

 「M.HIRAMATSUの世界観を表現した、手仕事のぬくもりと現代的な美しさを兼ね備えたショール。肩に掛けたり、腰に巻いたりしています」 

平松真里奈さんのTOTEMEのトング

足もとはTOTEMEのトングでシンプルかつ軽やかに。

平松真里奈さんのTHE ROWのバッグ

シーンを選ばず溶け込むシックなフォルムと機能性が魅力の、THE ROWのバッグ。