【射手座(11/22~12/21生まれ)】2017年上半期の運勢

今の射手座さんは、大きな達成感を手にしているか、自由にやりすぎたことをちょっとだけ悔いているのでは? 1年半以上、射手座に留まり続けている厳しいコーチ・土星は、2017年前半もあなたの指導教官。「自己責任」「頼れるのは自分だけ」と言うフレーズがついて回る「鍛錬の時」はもうしばらく続きます。
しかし「責任」さえ忘れなければ、2017年前半は気球で空を旅するような、素晴らしく広がりのあるとき。カギは「仲間たち」と「情熱」です。夢や理想を分かち合い励まし合える、素晴らしい仲間に恵まれる暗示があります。彼らはあなたの夢に共感して何かとサポートしてくれますし、あなた自身も彼らの友人や、趣味や理想でつながった大家族みたいな人たちのために献身するでしょう――その人たちの年齢や性別、国籍はさまざまかも!

2017年前半は「根拠はないけど、希望と友情さえあれば自分たちの未来は明るい」――そう感じつつ、目の前のすべきことに集中していく時期になるでしょう。早くも年末年始にはそんな「確信」が湧き、2月に入るとあなたは熱烈に動き出します。スポーツ、競技、アモーレ、SEX、子ども、創作活動、パフォーマンス、各種オタク活動、投機、起業――このうちのどれかに熱中する予感。こうした活動を通じて、心が広く尊敬できる新しい友人と知り合う暗示も。

こちらは愛し愛される喜びで心拍数が上がりっぱなし。相思相愛の場合は、自然に任せているとBabyがやってきそう。愛が新たな命をクリエイトしちゃいそうなのです。特に2月上旬からの1カ月間は「責任を持って」お楽しみを――現実逃避で関係を持つのは全くおすすめできません。
片思いの人は視線や態度に愛情が溢れまくっていて、簡単に相手にバレますが、それが交際のきっかけに。3月は新旧のアモーレが交錯し、かなりドラマチック。新たな交際がスタートするのは、たぶん5月下旬でしょう。

★角島大橋(山口県下関市)★

本州と九州をむすぶ絶景の橋。「未来」へ「希望」へ、自ら渡っていく意志が大事な時だからこそ、橋を渡ろう。©BUD international/amanaimages

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