ルワンダから届いた、牛の角を使ったジュエリー !ハスナから新作コレクション「ホープ #2」が登場

HASUNA(ハスナ)は、新作コレクション「HOPE #2(ホープ #2)」を発売した。ルワンダの工房で加工された牛の角“コルネ”を用いたネックレスとイヤーカフ、そしてブランド初のヘアアクセサリーであるポニーフックが誕生

ハスナは、新作コレクション「ホープ #2」を発売した。創業当時からブランドのシンボリックな素材の一つであった牛の角“コルネ”を用いて、2017年に日本のガラスジュエリーブランド、シースルーイット(_cthruit)とのコラボレーションで登場した「ホープ」。このたび新たに、ネックレスとイヤーカフ、そしてブランド初のヘアアクセサリーであるポニーフックが誕生

「ホープ」ネックレス〈真鍮、コルネ、マザーオブプール〉¥33,000
「ホープ」ネックレス〈真鍮、コルネ、マザーオブプール〉¥33,000

どれもコルネの有機的な風合いを生かしたデザインの新作ジュエリー。ユニークなフォルムのネックレスはナチュラルな雰囲気でありながら、左右対称に並べたコルネによって洗練された首元に。アジャスター部分にはマザーオブパールをあしらい、高級感のある上質なディテールに仕上げた。

(左から)「ホープ」ポニーフック〈真鍮、コルネ〉¥11,000、イヤーカフ〈コルネ〉各¥13,200
(左から)「ホープ」ポニーフック〈真鍮、コルネ〉¥11,000、イヤーカフ〈コルネ〉各¥13,200

コルネの魅力そのものを堪能できるイヤーカフは、ひとつひとつ大きさや形、色模様が異なる一点物。金属を一切使用していないので、金属アレルギーでも身につけられるのも嬉しいポイント。ブランド初のヘアアクセサリー、ポニーフックは結び目にさっと刺して、スタイルを完成させて。

美しいジュエリーに悲しい背景があってはいけないという理念とともに、ブランドが大切にしてきたコルネ。今回のコレクションでは、ブランドのパートナーが青年海外協力隊の赴任中に立ち上げたルワンダの牛角細工工房「ウムリモ・ムブジマ」で加工したコルネを使用。この工房では、元ストリートチルドレンの青年たちが職人として働き、自活できる報酬を得ているそう。素材のバックグラウンドにも思いを馳せながら、スタイリングを楽しんで。

ハスナ表参道本店
https://hasuna.com/
03-3409-1847

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