【苺シーズン】到来！ 限定アフタヌーンティ、定番スイーツなど、今食べたい“苺”まとめ

【アマン東京｜ストロベリー アフタヌーンティー、ストロベリー フォレ デセール】苺を味わい尽くす、贅沢なひと時を

苺を心ゆくまで味わいたいのなら、アマン東京の限定アフタヌーンティ＆デザートセットを要チェック。

アマン東京の33階、ザ・ラウンジ by アマンでは、さまざまな品種の国産苺が楽しめる「ストロベリー アフタヌーンティー」を2024年4月14日（日）まで提供中。また、1階別棟のザ・カフェ by アマンでは3月15日（金）まで、苺をたっぷり使ったクラシックなフランス菓子やグラスデザートを、セイボリーとコーヒーまたは紅茶とともに楽しめる、デザートセット「ストロベリー フォレ デセール」が登場する。

春の足音を感じながら、旬の苺の美味しさを最大限に引き出した繊細なデザートを楽しんで。

【とらや｜小形羊羹「いちご」】パケ買いしたくなる愛らしさにキュン

老舗和菓子店・とらやで見つけたのは、毎年このシーズンに大人気の、こし餡に苺をあわせた小形羊羹の「いちご」。苺の優しい風味が春を感じさせ、心ときめくアイコニックなパッケージも魅力的。出会いと別れの季節の特別な贈り物として、花見の席の手土産として、そして自分へのご褒美にもぴったり。

【オザワ洋菓子店｜イチゴシャンデ】名前も見た目も大迫力！

“苺のシャンデリア”をもじって名付けられた「イチゴシャンデ」は、創業当時からある看板メニュー。創業者で考案者でもある先代の味を、現在は、その息子で二代目の小澤武志さんが受け継ぐ。

ジューシーなイチゴに生クリームとチョコレートが三位一体となることで、パワーを発揮。最後にやってくるサクサクのクッキーも有終の美を飾ってくれる。シンプルすぎず、飾り立てすぎない、その絶妙な味わいを堪能あれ。

【オードリー｜グレイシア】ギフトにも人気の苺のブーケ

まるでブーケのような愛らしいお菓子は、いちごスイーツ専門店オードリーの人気商品「グレイシア」。口溶けのよいチュールを一口かじれば、そこに広がるミルキーなクリームと甘酸っぱいいちごの甘味と酸味。ベーシックなミルクの他、いちごと相性抜群のチョコレートもたまらない。詰め合わせなら2種類の味がたっぷり楽しめるので、大人数が集まる場への手土産や、送別シーズンの贈り物に選んでも！

【fruits and season｜フルーツサンド「いちご」】ギルトフリーに楽しめるフルーツサンドを発見

乳や卵などの動物性食品を使わない、ヘルシーでおいしいフルーツサンドが楽しめるヴィーガンフルーツサンド専門店、fruits and season。

口を限界まで開けないとかぶりつけないほどド迫力で、愛知県岡崎市の八百屋「ダイワスーパー」が選び抜いたフルーツは驚くほどジューシー。クリームもたっぷり入っているのに、豆乳ベースでくどくないのも嬉しい。さらにカロリーは通常のフルーツサンドの約1/3というからありがたい！

【8ablish｜ヴィーガンアイスクリーム】ストロベリーアイスもヴィーガン仕様で

ヴィーガンスイーツが気になる方は、8ablish（エイタブリッシュ）のアイスクリームにも注目を。

8ablishは、東京南青山で2000年に創業した、ヴィーガンフードやスイーツの先駆的なカフェ「Cafe Eight」が前身。2020年にスイーツ専用のブランド「エイタブリッシュ スイーツ」がスタート。このアイスクリームは、オーガニックにこだわった旬のフルーツやハーブなどを使用。有機豆乳がベースになっていて、乳製品不使用でも驚くほどクリーミーな味わいを楽しめる。フレーバーはストロベリーのほか、レモン、カカオ、抹茶、甘酒、バニラなどを用意。

【鈴懸｜穂乃香】ほうじ茶と苺の絶妙なハーモニーを堪能

創業は1923年。福岡・博多に本店がある「鈴懸」は、東京ミッドタウン日比谷、伊勢丹新宿店など大手百貨店でも店舗をかまえる、都内でも人気の和菓子店。

こちらの季節限定の菓子「穂乃香」は、みずみずしいほうじ茶の寒天に、あまおうとあずき、白玉がのった涼しげなおやつ。別添えのほうじ茶シロップも、さらっとした爽やかな甘さが病みつきに。