昨年10月に生放送の音楽番組内でグループ結成が発表されるという、異例の経緯を持つジャニーズJr.の注目グループ「IMPACTors（インパクターズ）」が、9月22日発売のSPUR11月号に初登場します。創刊32周年記念号となるこの号は「未来は、アートの中に」が大きなテーマ。レベルの高いアーティスティックなダンスパフォーマンスが特徴の彼らにぴったり！と思いまして、編集部の方から出演オファーさせていただきました。
グループを象徴するテーマカラーは「黒」と「ピンク」。黒づくめの衣装に、鮮やかなピンクのグローブで踊る姿は本当にクール！なのですが、今回は普段とは少し違う新鮮な彼らの姿を見てみたいと思い、撮影のヒントにしたのは８０年代の青春映画の巨匠と言われるジョン・ヒューズ作品。『プリティ・イン・ピンク』『素敵な片想い』『ブレックファスト・クラブ』……恋模様に悩んだり、友達とくだらないことを話して笑ったり。（実際は違うとは思うのですが）「本当はかっこいいのに、ちょっと残念な仲良し男子７人組」というのが今回の撮影テーマ。スクールライフを想定して、ネイビーのブレザーに白シャツ、キュートな動物ニットにコーデュロイのセットアップ、キャップにフーディーにブルゾン……プレッピールックと、もうひとつはグループを象徴する色である「ピンク」をキーにしたスタイリング。いつもと違うチャーミングな表情をチェックしていただければと思います。
彼らの足跡を語る上で外せないのは、やはりSnow Manが現在メインとなって上演を行っている『滝沢歌舞伎』。舞台に上がるたびに、新しいことを学んでぐんぐん吸収しているんだなあということがお話を伺って伝わってきます。先輩であるSnow Manのメンバーとのエピソードも、感動するお話あり、クスッと笑ってしまうお話もあり。長い時間を過ごすことで強い絆が生まれているのだなと感じました。
「僕らの日々は、始まったばかり」。その先を見すえて言葉を紡ぐ、彼らのまっすぐなインタビューも必読です。
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