やっぱり素敵! 憧れブランドのドレスを身に纏う

いつかは、と夢見たラグジュアリーメゾンやドレス界の最高峰と言われるブランドこそ、ウェディングを機に身に着けたいもののひとつ。上質な素材に凝った作りのデザインと、クチュールライクな1着はため息もの! この機会にぜひチャレンジしてみて。

1.レースのドレスは、小物次第でワイルドにもフェミニンにも!

フランスを代表するクチュールメゾン、「ディオール」の2019年クルーズ コレクションから、ダンテルレースが美しいドレスをピックアップ。ボリュームのあるスカートに、肩を覆うラッフルとデザインコンシャスなドレスは、1枚で着てフェミニンに装うもよし、パーティではがらりと雰囲気を変えて太いベルトでワイルドに着こなすのも素敵だ。ランウェイをお手本にコーディネートを楽しんで。

クリスチャン ディオール(ディオール)
https://www.dior.com/
0120-02-1947

2.ロマンティシズムあふれる、大人のオフショルダー

世界中のセレブリティが愛するイタリアブランド「ヴァレンティノ」こそ、ウェディングドレスにぜひすすめたい。ポイントは、上質な素材から醸し出される気品。花嫁人気の高いオフショルダーのドレスも、シルクとコットンをミックスした優雅なマテリアルでエレガントなムードに。大人のオフショルダーはビーチではなく、ホテルや邸宅レストランなど重厚感のある会場で真価を発揮してくれそう。

ヴァレンティノ インフォメーションデスク(ヴァレンティノ)
https://www.valentino.com/
03-6384-3512


3.ナチュラルムードで着こなす、可憐なレースドレス

環境に配慮した、エシカルなファッションでも知られる「ステラ マッカートニー」から、レースのドレスをセレクト。肩の力が抜けたエフォートレスなデザインと相反する、異なる2つの模様が重なり合う、精緻なレースが美しい。草花が咲き誇るガーデンなど、ナチュラル&リラックスした挙式にマッチしそうだ。抜け感のある足元やラフなヘアスタイルも真似したいポイント。

ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)
https://www.stellamccartney.com/
03-4579-6139


4.とことんモダンに! フューチャリスティックな花嫁

上質な素材とカッティングに裏打ちされた、シンプル&ミニマムが信条の「ジル・サンダー」。特にルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が生み出すルックは、昨今モードラバーの心を惹きつけて離さない。2018年秋冬コレクション”ヒューマン フューチャーからピックアップしたのはブランドらしいミニマムな1着。白1色の世界に斜めに連なったボタンが程よいアクセントを添える。ヘアやメイクアップにもこだわってモードを極めて。

オンワードグローバルファッション(ジル・サンダー)
https://www.jilsander.com/
0120-919-256

5.神聖なオーラを放つ、圧巻のロングスリーブドレス

一瞬で目を奪われるドラマティックなレースのロングスリーブは、ウェディングドレスに革命を起こしたと称される「ヴェラ・ウォン ブライド」のもの。タイトなトップスとの対比が印象的な大胆なプリンセスラインもさることながら、特筆すべきはハンドメイドだというマクラメレース。白のドレスに精緻な陰影を演出し、神聖なオーラを醸し出す。ドレスの存在感に負けない豪奢な会場をウェディングの舞台に選びたい。

ヴェラ・ウォン ブライド銀座本店(ヴェラ・ウォン ブライド)
http://www.hatsuko-endo.co.jp/verawang/
03-3535-2688

6.甘さを封印! マスキュリンな辛口チュールドレス

ヴィクター&ロルフ」のウェディングライン「ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ」。ブランドらしい、構築的なシルエットのドレスにモード派の花嫁が熱い視線を注ぐ。甘く可愛いチュールドレスも、彼らの手にかかればマスキュリンな表情が際立つスタイルに。深いVネックとチュールレースのシンプルなスタイルに、ウエストの3Dフラワーでアクセントを。スリークなヘアでまとめて、潔く着こなして。

ザ・トリート・ドレッシング アディション店(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ
https://www.treatdressing.jp/
03-5778-3117

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