横浜と表参道に店を構えるドレスサロン「LIVE LOVE LAUGH（リブラブラフ）」に、2018年のインポートドレスとオリジナルの新作ドレスが入荷した。インポートはイタリアを中心に、人気の「ANTONIO RIVA（アントニオ・リーヴァ）」や日本初上陸のブランドなど、ニュースなドレスが揃う。トレンドチェックに余念のないモード派花嫁は、ぜひチェックして。
元ウェディングプランナーの審美眼で選び抜かれた、インポートドレスやオリジナルドレスが揃うと話題のサロン「リブラブラフ」。そんなサロンに、2018年のインポートドレスとオリジナルの新作ドレスが続々と入荷中。
まず紹介するのは、イタリアを代表するドレスブランド「ANTONIO RIVA（アントニオ・リーヴァ）」。元建築家というデザイナーが生み出す構築的なドレスは、360度どこから見ても美しいのが特徴。
ノーブルな美しさに潜む、独創的なラインと計算された立体美がワンランク上の花嫁姿を叶えてくれる。優美なシルクの艶めきとともに、見るものを一瞬で魅了して。
ドラマティックなチュールドレスも、彼の手にかかれば、ここまでモダンな存在感を発揮する。端正な上半身とのアンバランスな魅力も心惹かれるポイントだ。
ぬくもりのあるポエティックな１着を求めるなら、アトリエ発の希少な「POESIE SPOSA（ポエジエ スポーサ）」のドレスをレコメンド。ナチュラル過ぎないデザインは、どれもアトリエで１着ずつ丹精に仕上げられるハンドメイド。クラシカルな洋館やレストランにマッチしそう。
優しいムードのニット風トップスから、がらりと雰囲気の異なるチュールスカートが可憐に広がるドレス。精緻な刺繍がウェディングらしい華やかさを盛りあげて。
クラシックな趣のドレスは、レースのトップスにプリーツスカートという、ありそうでなかったコンビネーション。洋服のようなデザインに、小物合わせのインスピレーションがとめどなく湧いてきそう。
他にはない１着を望むなら、日本初上陸のニューカマー「OFFICINA DI CUCITURA（オフィチーナ ディクチトゥーラ）」もおすすめ。ブランド名はイタリア語で”職人の工房・縫い目”という意味。その名の通り、職人技が息づく手の込んだデザインで、大人の女性を満足させるドレスが揃う。
華やかな刺繍を施したドレスは、大胆な胸元のVカットで華美さを封印。ハイウエストのデザインとともに、大人の女性を美しく気品あるオーラで包み込んでくれる。無理なく着られそうなドレスラインも嬉しい。
インポートドレスはイタリアがメイン。花嫁の好みを知り尽くした、元ウェディングプランナーならではのセレクトは、一見の価値ありだ。また。甘いディテールを盛り込んだ”お菓子”がテーマのオリジナルコレクションも必見。トレンドチェックにぜひ訪れてみては。
