【ラッキーチャームのジュエリー】ハートやクローバーなど、ホリデーシーズンに欲しいアイテム集結

【ティファニー】洗練のリボンで“深い絆と愛”を表現！ 人気コレクションの最新作

モダンでグラフィカルなリボンモチーフに、「Tiffany & Co.（ティファニー）」の美学が宿る「ティファニー ノット」コレクション。幅広いデザインが魅力の人気コレクションに、新作が登場。シングル ロウ スタイルでミディアムサイズのピアスをはじめ、リングやバングルをラインナップ。

一世紀以上前のブランドのアーカイブデザインに、モダンなエッセンスを加えて完成させた同コレクション。滑らかなフォルムと尖った角度の対比が生み出す優美なデザインが特徴で、エターナルな名品ジュエリーとして愛されている。

今回新たに加わった3種のアイテムの中でも主役級の存在感を放つバングルは、ノット モチーフを下方に押し下げると外れる、隠しクラスプを装備。人と人、そして自分自身との力強い繋がりを表現する、結び目を作り出したデザインに仕上がっている。ジュエリーという枠を超え、アートピースのような存在感を放つ新作ジュエリーをぜひチェックして！

【マリーエレーヌ ドゥ タイヤック】モダンに楽しむ幸運のクローバーの最適解

幸運のシンボルといわれる四つ葉のクローバーを、「色石の魔術師」はどう表現するのか。鮮やかなターコイズで４枚の葉をかたどったのは、「Marie-Hélène de Taillac（マリーエレーヌ ドゥ タイヤック）」の「THIN CLOVER」リング。

アンティークのような22Kイエローゴールドが手仕事のぬくもりをたたえながら、程よくポップにデフォルメされ、チャーミングな意匠に仕上がっている。南国の海のようなターコイズの発色は、ただ眺めているだけで心が健やかになりそう。夏のイメージが強い石だが、重厚なニットの手もとにも、軽快なアクセントとしてひと役買ってくれる。

身につけた瞬間、無条件に幸せな気持ちになる。マリーエレーヌ ドゥ タイヤックのジュエリーは、そんな魔法のようなパワーを秘めている。そしてそれは、およそ１万分の１の確率ともいわれる本物の四つ葉のクローバーとの出合いに匹敵するほどのよろこびだ。

【マリハ】さりげないサイズ感がうれしい！ ブランド初のハートモチーフ

「MARIHA（マリハ）」から、ブランド初となるハートモチーフのシリーズ「True Love」が登場。恋人や家族への真実の愛、自分自身を慈しむ深い愛に思いを馳せてデザインされたシリーズは、ピアス、ネックレス、チャームを揃えたシルバージュエリーを展開。

ぷっくりと丸みのあるフォルムが愛らしいデザインは、表面はマットでありながらも、艶やかな光沢を放つ加工を施し、洗練ムード溢れる佇まいが魅力だ。

チャームはボールチェーンネックレスやブレスレットなどに付けて自由にカスタマイズが可能。シルバーとゴールドの２カラーから自分好みのカラーをセレクトして、自分らしくコーディネートができるのもうれしいポイントに。

同時発売された「True Love Gold」は、よりシックなデザインで18Kイエローゴールド素材を使用。シンプルながらリュクスなニュアンスが薫るハートモチーフジュエリーは、身につけるだけでパワーアップしそうなムードたっぷり。好みのジュエリーとコンビネーションして、様々なアレンジを楽しみたい。

【ダミアーニ】手元からエナジャイズしてくれる、明るい色石のマーガレット

イタリア発の「ダミアーニ」が手掛ける、イタリアの初代王妃へオマージュを捧げた「マルゲリータ」コレクション。その名前を意味するマーガレットは“信頼”という花言葉を持ち、パートナーからのギフトや、生涯を誓うふたりの絆の証としても最適。

モチーフを輝かせるダイヤモンドやシトリンは、メゾンの宝石鑑定士が高品質な素材を厳選し、熟練した職人の手作業によって施されている。確かなクオリティを誇るマスターピースは、代々受け継いでいける特別な存在に。

【シシ ジュエリー】来年への願いを託したい、お守りジュエリーに注目

最旬ファインジュエラーが一堂にそろうブティック「チェリッシュ インク」が、2024年11月、伊勢丹新宿店本館4階にオープン。これまで、高感度なファッションラバーを虜にしながら、日本国内で手に取れる機会が少なかったファインジュエリーの数々を充実のバリエーションで取り揃える。

中でもホリデーシーズンに狙いたいのが、「Cece Jewellery（シシ ジュエリー）」の「インシグニア」コレクション。お守りのようにまといたいユニークなデザインで、ブランドの世界観やストーリーを存分に体感して。

【アベリ】手仕事で表現する、幸せを呼び込むオリーブ

自然や草花などから着想を得て、繊細な心や美意識を表現し続ける東京発のジュエラー「AbHerï（アベリ）」。アベリのコレクションのなかでも長く親しまれている「Olive（オリーブ）」から新作が登場した。

オリーブの小枝を描いたシンメトリーなデザインが、とびきりモードな手元を約束するリング。上下を逆にするとティアラのようにも見えるから、その日の気分でコーディネートを楽しめる。深いV字ラインの視覚効果で、指がすらりと美しく見えるのも魅力的。

オリーブの葉を立体的に表現したアーティスティックなリングは、指先に華やぎをプラス。小さな葉の一枚一枚にプチサイズのダイヤモンドが輝く繊細なリングを着けると、女性らしさと大人っぽさを兼ね備えた印象に。職人の技が光る繊細なミルグレーションにも注目したい。

【カジタ】リボンモチーフとカラーストーンのロマンティックな協演

東京・南青山発のカラーストーンジュエリーブランド「KAJITA（カジタ）」が、新作ピアスコレクション「Undeux」を発売。デザイン４種類には厳選されたカラーストーンがあしらわれ、K18YG、K18PG、K18WGの３つの素材の中からセレクトできるのもうれしい。

大人の雰囲気のリボンを求めるなら、揺れるペアシェイプのカラーストーンが可憐な「Drop」がおすすめ。左右非対称に結んだリボンのフォルムが大らかで、リラックスした表情に。歩くたびに揺れるマラヤガーネットが持つ、華やかさも魅力。

シャープな印象の縦長シルエットとペアシェイプの宝石のきらめきが特徴の「Solo」。ラテン語の「海の水」を語源に持つアクアマリンは、海水のような澄んだブルーがポイントに。心や愛を象徴するといわれるリボンモチーフを、幸福のお守りにしてみては。