昨年70年ぶりに発表された、LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）のフレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」から、新たな香り「ルジュール・スレーヴ」が登場。
ブランドの原点ともいえる“旅”をテーマに、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエによって生み出されたフレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」。この春、仲間入りするのは、希望に満ちた朝一番の光を想わせる「ルジュール・スレーヴ（夜明け）」。
キーノートは、ジャック・キャヴァリエのお気に入りの原料のひとつであるマンダリン。「マンダリンは奇跡と呼べるほど素晴らしい柑橘果実。その果肉からは楽観的な世界観を、皮からはフレッシュさを、そして木々からはフローラルな軽やかさを、それぞれ異なる特徴を持った3種類の香りの印象を同時に得ることができるのです」と語るキャヴァリエ。この太陽の光をいっぱいに浴びたフレッシュなマンダリンに、中国産のジャスミンサンバックをプラス。香りをまとった瞬間、マグノリアの花びら、アプリコットをまとったモクセイ、わずかなブラックカラントが混ざり合い、朝の空気のように爽やかで希望に満ちたフレッシュな香りのハーモニーを奏でる。
これまでのフレグランス・コレクションと同様に、新作「ルジュール･スレーヴ」からも、7.5mlボトルと4回分のリフィルがセットになったトラベルセットが登場。新たな旅の始まりを告げるフレッシュな香りを、旅先でもスマートに楽しんでみては。
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