街中でスリーコインズを見つけると、何かの引力に引き寄せられるように、つい立ち寄ってしまいます。“コスパ”という一言で片づけるのにはもったいない、ここでしか手に入らない、何ならもっと高くても買いたい！と思わせるアイテムが揃っているのですよね。アイテムの新陳代謝もよく、訪れる度にサプライズがあるのも魅力。そんな、自称スリーコインズのファンですが、ファッションブランド「MANOF」とコラボしたテーブルウェアの素晴らしさには、本当に驚きました。
激推ししたいのは、ボウル
購入した中で、特にお気に入りなのは、ボウルです。毎朝、ヨーグルトとフルーツ＆ナッツをこのボウルに入れて食べるのが日課となってからは、不思議と朝から優しい気分に浸れるように。
さらに、私の中で特にヒットだったのは、レンジで使用できて、且つ、食洗機で洗えること。夜に食べきれなかった料理をこちらのボウルにうつして、朝レンチンするだけで、ちゃんと頑張った風の一皿に（笑）。調理中も、レンチンでバターを溶かすなど、便利。食洗機でガガーっと洗えるので、油汚れも気にせず、調味料をまぜてドレッシングを作ることもしばしば。
300円台なのに、オンリーワン
300円〜という価格帯にもかかわらず、実際に使うとその質感や色あいに心奪われ、実際に使うとその使い勝手のよさに、「うん、うん」と何度もうなずいてしまいます。日常にすっとなじむデザインはどんなテーブルウェアやインテリアとも相性がよく、単体で見ると素敵なんだけれどいざ使うとあれれ？という“ちぐはぐ”なことがありません。和洋中のさまざまな料理だけでなく菓子受けにしてもOK。シーンも選ばないから、ひとりごはんから家族ごはん、ホームパーティまでと日々活躍です。
この守備範囲の広さは、きっと、手仕事を感じられる絶妙なニュアンスがなせる技。しかも、お値段とは裏腹、チープにならず、オンリーワンの風合いさえも感じます。す、スゴイ！
スタッキングできるお皿を追加でゲット
ボウルが100点中、120点だったのに勢いをつけ、さらに、プレートも購入しました。サラダからソテー類、ワンプレート料理でも大活躍。スタッキングが可能だから、収納しやすいのも◎。３サイズ展開しているので、用途によって選べるのもいいですね。私はベージュとグレーの2色を選びました。
MANOFのタッグは、足し算ではなく、かけ算
MANOFというブランドは、手から生み出される「ぬくもり」をコンセプトとしています。「uncomplexed」をコンセプトに、ライフステージが変わりゆく大人の女性に向けて着用しやすいサイズ感やデザインにこだわったアイテムを展開しています。
そのブランドコンセプトを見事にライフスタイルに落とし込み、且つ、カジュアルなプライスで商品化した、スリーコインズとのコラボアイテム。コンセプトである「ぬくもり」は、デザインだけでなく、使うことでさらに体感できる、奥深いラインナップでもあります。すでに在庫切れの商品も出てきているので、気になる人はお早めに！
食べること、カラダを動かすこと、旅することが大好物のアクティブ派。その反動か、ワードローブは甘め嗜好。花柄アイテム＆ワンピースがクローゼットを占拠しています。
