まさか自分が世界で活躍するモデルになっているなんて──。数年前には想像もしなかった場所に今、立っている萬波ユカ。目まぐるしく変化する環境の中で彼女が感じたことを追う短期集中連載。第２回は海外では特に褒められるという透明感ある肌について語る。
きめ細かく、シミひとつない肌はグローバルに活動する萬波ユカの大きな武器だ。油断しがちな冬も日やけ対策は怠らない。モデルとして、いち女性として肌が美しいことが自信を授けてくれる。
資生堂 ホワイトルーセント
オール デー ブライトナー N
肌と一体化して日中、マスクの ように肌をプロテクトしながら美白＊成分を時間差で届ける乳液。
資生堂 ホワイトルーセント オール デー ブライトナー N SPF50＋・PA＋＋＋＋（医薬部外品）50g ￥6,000／資生堂インターナショナル
資生堂 ホワイトルーセント
オンメーキャップ スポッツコレクティング セラム
メークの上から重ね塗りできる高機能美白美容液。
資生堂 ホワイトルーセント オンメーキャップ スポッツコレクティング セラム （販売名：資生堂 薬用美白美容液）SPF25・PA+++（医薬部外品）全3色 ￥4,200／資生堂インターナショナル
現在はモデルという職業柄スキンケアに余念がないけれど、高校生のときは特に意識したことはなかったという。紫外線を意識するようになったきっかけは幼い頃の祖母の記憶。
「高校生ぐらいまでは全然、気にしていませんでした。日やけ止めなんてまったくつけず、普通に日やけしていましたね。ただ何となく大学生のときに日傘を差そうと思い立って。というのも祖母がおしゃれな人で、日傘を差すのが当たり前だった姿が頭に残っていたせいだと思うんです」。
そして、海外でのオーディションを受ける機会が増えて気づいたのはスキンケア、紫外線ケアの大切さだ。
「 海外オーディションでは、やはり肌を褒められることが多くて。そのおかげか、17、18歳に見られるんですよ!! ……ということはスキンケアを頑張ってきれいな肌を保っていれば、モデルとしての寿命も長いのでは、と考えて俄然、やる気になっています。今は日やけ止め対策として、ブランドSHISEIDOの『ホワイトルーセント オール デー ブライトナー N』を必ず塗っています。冬は特に油断しがちでしょ？ 寒いとつい太陽のぬくもりが恋しくなって、窓際に行って日を浴びちゃうので気をつけています。真夏と違って日が横から差してくるのも危険。このオール デー ブライトナーをつけていると強い日差しの下でもジリジリとやけていく感覚がしなくて、ちゃんと守られているなって安心感があるんです。今の時季、外で冷たい風に吹かれてもうるおった感じが続くし、肌が明るくきれいにトーンアップして見えるのも好きな点。肌の気になる部分には『オンメーキャップ スポッツコレクティング セラム』をトントンとのせてカバーしています。色つきなのでコンシーラー的にカムフラージュできるのがいいなと思ってたんですが、美白ケアとしてもいいんですね。シミのない、透明感ある肌は私の財産。大切に守り抜きたいです」
＊美白化粧品はメラニンの生成を抑えて、シミ、そばかすを防ぎます。
（モデル）シャツ￥33,000／ポール・スミス リミテッド（ポール・スミス） チュールＴシャツ￥8,000／ミントデザインズ 帽子￥16,000／パノラマ（カミラフカ）SOURCE:SPUR４月号「萬波ユカのビューティスタンダード」
photography:mitograph make up:Rena Takeda<SHISEIDO> hair:Teruaki Shinjo<SHISEIDO> styling: Mayu Yauchi model:Yuka Mannami edit:Teruno Taira
資生堂インターナショナル
http://www.shiseido.co.jp/gb/
電話：0120-81-4710
（9時～17時／土・日・祝日を除く）
【連載】萬波ユカのビューティスタンダード
