韓国コスメ、スイーツ、雑貨など。SPURエディターの【リピ買いアイテム】8選

SPURエディターがリピ買いした偏愛品を、一挙紹介!

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回取り上げるのは
テーマ:エディターのリピ買いアイテム
です。

BLACKPINK・ジェニーも愛用する、ボディソープ

タンバリンズ シャワリーボディーウォッシュ(240ml)
シャワリーボディーウォッシュ(240ml)₩33000/タンバリンズ

韓国の定番土産としても人気の、日本未上陸ブランド「タンバリンズ(TAMBURINS)」。エディターHAが渡韓のたびにリピート買いしているというのが、BLACKPINKのジェニーも愛用しているボディソープ。

商品の正式名称はシャワーリー ボディウォッシュ。リラックス感を高めるツボクサ成分が配合され、しっとり洗い上げる仕様。洗った瞬間に上品な香りに体が包まれ、洗うほどに潤う、一度使うとクセになるアイテムです。香りはBIGALICO、FOG、NIMBUS、STORMの4種類。中でも私のお気に入りはBIGALICO。同ブランドのアンバサダーを務めるBLACKPINKのジェニーも自身のお気に入りを紹介する動画内で「ノムチョア!(韓国語で好きすぎる、良すぎるの意)」とおすすめしているフレーバーです。

もともと韓国でお世話になっているコーディネーターさんに「使うたびにリッチな時間が流れるの!」とおすすめしてもらったのですが、確かに何気なく過ごしているバスタイムが上質かつ癒しの時間に変わる名品。以来、“日常の中のご褒美”としてリピート買いしています。(エディターHA)

韓国のドラッグストア“オリヤン”でリピ買い! ずぼら派のための保湿アイテム

Dr.Jart+ Ceramidin Cream Mist 110ml
セラマイディン クリーム ミスト(110ml)₩26,000/ドクタージャルト

ソウル出張の度に、韓国の国民的ドラッグストア、オリーブヤング(通称オリヤン)に足を運ぶというエディターIGARASHIは、「ドクタージャルト(Dr.Jart+)」のクリームミストを絶賛。

こちらは4本目。ずぼら派の救世主のクリームミストは、瞬時の「保湿充電」という称号がふさわしい。クリーム層と、NMF配合の水分層とのダブルレイヤーになった集中保湿液は、ボトルを上下に数回シェイクして攪拌させたのちに、微細ミストを数プッシュするだけ。セラミドを主とする独自保湿成分「セラマイディン」が保湿膜とともに、うるうる素肌へと導きます。ベッドヘッドに1本、洗面所に1本それぞれ配置。クレンジング後、もう余力がないときでも、シャカシャカ→シュッシュでしっとり潤う。忙しい友人に差し入れして、いちばん喜ばれたのがこの1本でした。(エディターIGARASHI)

イニスフリーの優秀セラムで目指せ、むき卵肌!

inisfree レチノール シカ リペア セラム
レチノール シカ リペア セラム(30ml)¥3,960/イニスフリー

エディターMICHISHITAは“毛穴ケア”の頼れる相棒として、韓国の自然派ブランド「イニスフリー(innisfree)」の「レチノール シカ リペア セラム」の魅力を力説。

万年、毛穴に悩まされています。鼻も頬もプツプツ黒ずんでいて、ファンデーションで誤魔化す日々。でも、毛穴のせいでなんだか肌もくすんで見えるし、化粧のりも悪い気がする…「どうにかしてむき卵のようなツルンとした肌を手に入れたい!」そう願っていたら、神様が願いを聞いてくれたのでしょうか。毛穴という名の分厚い卵の殻をむいてくれるような、優秀なセラムに出会いました! それがこちらの、innisfreeの「レチノール シカ リペア セラム」。毛穴や角質ケア効果もあるという<レチノール>と、肌トラブルの救世主としておなじみ成分<シカ>が組み合わされたというのだから、使う前から期待値が高まる一本です。手に出してみると、思いのほかサラッとしていて、みずみずしいテクスチャー。最初は乳白色ですが、肌に馴染ませることで透明になって浸透していきます。

私は毎日顔に使用しているのですが、つけた瞬間に肌がワントーン上がるような気がして、気分も上々で使っております。(エディターMICHISHITA)

肌のコンディションが安定する、クレンザー&トナー

セレンディビューティー バブルトックスクレンザー クラウドモイスチャーフェイシャルトナー
バブルトックスクレンザー ¥3,630、クラウドモイスチャーフェイシャルトナー¥8,800/セレンディビューティー

韓国美容に魅せられたエディターがもう1人。飽きやすく同じアイテムをリピ買いすることがこれまでほとんどなかったというYOKOYAMAが、「ずっと使い続けたい!」と虜になったアイテムが「セレンディビューティー」のクレンザー&トナー。

バブルトックスクレンザーは、ジェルを肌にのせるだけでもこもこと酸素バブルが発生する洗顔料。濃密な泡がまるで毛穴汚れを吸い取ってくれるかのような感覚が毎回気持ちいい! 数分放置し、マッサージして洗い流すと、不要な角質を落としてくれるのにつっぱり感はなく、潤いのベールに守られているように肌がしっとりしているんです。

クラウドモイスチャーフェイシャルトナーは、EGF、ペプチド、ナイアシンアミドと美容液のような成分を配合し、2つのテクスチャーが楽しめる化粧水。500mlの大容量ボトルと、バブルタイプとしても使用できるディスペンサーがセットになっています。洗顔後は毎日泡パックで、時間のある日はウォータータイプをコットンパックで使うのがお気に入りです。 

このスキンケアのおかげか、一日中暖房のきいた部屋にいても肌の乾燥を感じることがなく、肌のコンディションが安定しています。(エディターYOKOYAMA)

大のスイーツ派がハマった、グルテンフリーのフィナンシェ

ルコラ グルテンフリー 国産大豆フィナンシェ プレーン ショコラ
上 グルテンフリー 国産大豆フィナンシェ プレーン・下 グルテンフリー 国産大豆フィナンシェ ショコラ 各¥138/ルコラ

お次はエディターたちのリピ買いフードをご紹介。“三度の飯よりスイーツを欲する派”のエディターKISHIは、ヘルシーなグルテンフリーのフィナンシェに夢中!

個人的大好物スイーツが“フィナンシェ”なんですが、どうしても洋菓子は脂質が気になったりしますよね。ただビオラルの下北沢店で見つけたルコラのフィナンシェは、国産大豆を使用したグルテンフリースイーツなんです。添加物を使用していないだけでなく、プレーンは脂質66%カット、ショコラは70%カットに加え、どちらも1個あたり120キロカロリー以下。身も心も整える上で欠かせないタンパク質も5g以上入っている!と嬉しいくらいにハイパフォーマンスなスイーツなんです。

こういったいわゆるヘルシースイーツって、どうしても味に物足りなさを覚えがちじゃないですか。ところがこのフィナシェはきちんと大豆粉や甜菜糖などの柔らかな甘みが口いっぱいに広がるため、個人的には満足感が桁違いです。「ふわっ、もちっ」とした食感も堪らず、何個でも平らげられてしまいそう。「不必要な甘さ」を取り除いた「心身を労わる甘さ」が大人には響きますね。(エディターKISHI)

リモートワークに常備。オーガニックなレトルトスープ

Smallest Soup Factory ベジタブルスープ Palestinian Oliveoil Chickpea Soup
Palestinian Oliveoil Chickpea Soup ¥1,449/スモーレスト スープ ファクトリー

リモートワーク中の“お昼ごはん何を食べるか問題”を解決すべく、エディターYOKOYAMAが常備しているというのが「Smallest Soup Factory(スモーレスト スープ ファクトリー)」のベジタブルスープ。

スモーレスト スープ ファクトリーのベジタブルスープは濃縮タイプで、水で薄めてお鍋で温めるだけで、あっという間に3~4人分のスープが完成します。このスープとパンがあれば時短でランチのできあがり。材料は、100%ナチュラル&オーガニック素材のみ。手軽なレトルトスープでありながら、なんといっても化学調味料を使っておらず、素材そのものの味を楽しめるのがうれしい。

この日は、「ほくほく食感なひよこ豆とオリーブオイルの香り広がる聖書の地スープ」 1,449円(税込)にオリーブオイルを垂らしていただきました。口に入れた瞬間にコリアンダーやオレガノなどスパイスの風味が広がります。トマトベースのスープにゴロゴロ入ったひよこ豆が食べ応えがあり、ベジタリアンスープでありながら、濃厚で腹持ちもよかったです。

添加物不使用なのに、開封前の賞味期限が4年と長めに設定されているのも高ポイント。非常用として備蓄しておくのもいいですね。(エディターYOKOYAMA)

色違いでリピ買い。山からタウンまで使いまわせる名品パンツ

バーブパンツ(レディース) ザ・ノース・フェイス
バーブパンツ(レディース)¥16,500/ザ・ノース・フェイス

ひとりっPが通年愛用するパンツとして紹介してくれたのは、ザ・ノース・フェイスの「バーブパンツ」。色違いをリピ買いするほどハマっているそう。

ひとりっPが10年以上前、初めて買ったザ・ノース・フェイスのパンツは、このベーシックタイプの「バーブパンツ」でした。そして、使えすぎて、気づけば色違いで複数本所有しています。アイ・アム・山ガールにつき、当初は登山用に買ったのですが、じきに旅には欠かせない1本になり、2020年に購入したこちらの“キャラメルカフェ”カラーに至っては、まじで日常でもめちゃくちゃ愛用中です。
 
そもそも登山用なので、形はリラックスフィット。とはいえ、ややテーパードがかった太すぎないシルエット、はいたときの落ち感が絶妙なこと、裾をドローコードで絞れること、適度に厚みのある生地なので脚の肉感を拾わないこと、の4拍子が揃って、めちゃくちゃすっきり見えるんです。ナイロン90%、ポリウレタン10%の2WAYストレッチ素材につき、はいているときのノーストレスっぷりは最高レベル! どんなに激しく動いても没問題。180度開脚もOKですよ〜〜!(ひとりっP)

大切な写真に穴をあけたくない人必見。便利な「フォトハンガー」

フォトハンガー +d
フォトハンガー(一袋)¥660/+d

最後に、エディターKINUGASAがリピ買いした日用雑貨をご紹介。それがこちら、大切な写真やポストカードに穴をあけることなく飾ることができる、「フォトハンガー」。

アッシュコンセプトのオリジナルブランド+dのアイテムで、とあるミュージアムショップで見つけました。デザイナーの姜重太さんのコメントには「大切な写真、思い出の写真に画鋲で穴をあけるのは、寂しいし心が痛みます」とあり、その優しい気持ちに共感。ステンレスの細い棒をクリップ状に曲げてハンガー風にしただけで、愛嬌のある見た目に変身しているところにウィットを感じ、一目惚れでした。

私は壁にフックピンをさしておき、ヴィンテージのフォトフレームとフォトハンガーをミックスして飾っています。離れて暮らしている家族の写真に加えて、お気に入りのポストカードを混在させるのも楽しいです。(エディターKINUGASA)

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