デンマーク・メアリー王妃とオランダ・アマリア王女、馬術愛でつながる麗しのロイヤルツーショットが話題に

2026年8月11日夜(現地時間)、デンマークのメアリー王妃(54)がクラシックなキャラメル色のドット柄セットアップに身を包み、ドイツ・アーヘンで行われたFEI世界馬術選手権2026の開会式に出席。洗練されたストライプ柄のサマードレスをまとったオランダのカタリナ=アマリア王女(22)とVIP席に並んで座り、華やかなロイヤルツーショットが注目を集めた。

2026年8月11日〜23日(現地時間)、ドイツ・アーヘンで開催のFEI世界馬術選手権2026の開会式に、デンマークのメアリー王妃(54)がエレガントな夏の装いでサプライズ登場。自身も馬術をたしなむ王妃が、同じく馬術愛好家として知られるオランダのカタリナ=アマリア王女(22)と親しげに談笑する姿が話題を呼んだ。

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式に出席したメアリー王妃

2026年8月11日(現地時間)、ドイツで行われた世界馬術選手権2026の開会式に出席したメアリー王妃 Photo:REX/アフロ

デンマークの週刊誌『Billed Bladet』によると、メアリー王妃はスタイリッシュなホルターネックのドット柄セットアップに身を包み、満面の笑みでVIPボックス席に登場。

流れるようなシルエットが美しいこのルックは、ダイアン・フォン・ファステンバーグのドット柄トップスとスカートで、直近では2024年のブラジル訪問の際にも着用していたという。同誌によれば、この日はクリスチャン・ルブタンの光沢感のあるピープトゥパンプスとドルチェ&ガッバーナのクリスタルベルトを合わせており、いずれもリピート愛用しているものだそう。

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式に出席したメアリー王妃

メアリー王妃は今年5月、デンマーク国内の馬場馬術競技会に出場し、好成績を収めたのだとか Photo:REX/アフロ

また、王妃はレベッカ・ノトキンのブレスレット、オーレ・リンゴーのリング、デュロング・ファイン・ジュエリーのイヤリングとデンマークブランドのお気に入りのジュエリーを身につけていたが、1点だけ初お披露目のアイテムが。それは小ぶりな手編みのバッグで、ニューヨークのハンドメイドバッグブランド、ナゲディのものとのこと。

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式に出席したメアリー王妃とアマリア王女

英誌『HELLO!』によれば、メアリー王妃とアマリア王女はくつろいだ様子で、楽しそうに会話していたという Photo:REX/アフロ

そんなメアリー王妃の隣に座っていたのは、オランダの次期女王、アマリア王女。豪メディア『Nine.com.au』によると、アマリア王女はスペイン発ニナ・ブランの白地にグリーンストライプのさわやかなドレスを着用。

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式に馬車で登場したアマリア王女

米版『HOLA!』によれば、18歳を迎える時期に出版されたアマリア王女の公式伝記には、王室の馬車「クレーム・カレシュ」を指さし、「結婚するとき、これに乗りたいかも」と話したと記されているそう Photo:Getty Images

小物はグリーンで揃え、母マキシマ王妃(55)が愛用しているエメラルドとダイヤモンドのイヤリングとエリー・サーブのリザードバッグ、足元にはジャンヴィト ロッシのパンプスを合わせ、フレッシュなサマールックに仕上げていた。

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式に出席したメアリー王妃とアマリア王女

アマリア王女はカルティエの時計を着用 Photo:Getty Images

2人のロイヤルはドットとストライプという印象の違う柄かつ対照的とも言える色ながら、並ぶと絶妙なバランスで、不思議と美しく調和していたようだ。『HOLA!』は華やかな式典で、デンマークの現王妃とオランダの“未来の女王”が印象的なファッションモーメントを生み出していたと報じている。

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式前に厩舎に立ち寄ったアマリア王女

いち早く会場に到着し、厩舎に立ち寄ったというアマリア王女。モヒートという名の愛馬を持つ王女は2025年6月、乗馬中に落馬。上腕を骨折して、手術を受けて以来、競技からは距離を置いているそう Photo:SIPA PRESS/アフロ

『Billed Bladet』によると、メアリー王妃は馬と馬術競技に深い関心を持ち、自身も馬場馬術(ドレッサージュ)の競技会に出場するほど、熱心な愛好家。アマリア王女もまた幼い頃から乗馬に親しみ、障害飛越競技に出場してきたことで知られており、馬と馬術に強い情熱を持つ2人は、話が尽きることのない様子で盛んに会話を交わしていたという。

ドイツの週刊誌『BUNTE』によれば、ドラマ『ゴシップガール』のチャック役でおなじみのエド・ウェストウィック(39)も妻で俳優のエイミー・ジャクソン(34)と出席していたそう

世界馬術選手権は国際馬術連盟(FEI)が4年に1度開催する総合競技大会で、国際馬術界でも特に重要かつ格式の高い大会のひとつ。オリンピック公式サイトによると、今年はロサンゼルス2028夏季オリンピックの出場枠をかけた最初の予選大会でもあり、日本チームも3種目に出場している。

『Nine.com.au』によれば、アマリア王女はこの日、ドイツ連邦研究大臣ドロテア・ベア氏(48)とともに、1898年製のオランダ王室の馬車「クレーム・カレシュ」に乗ってメインスタジアムに入場。今大会の開幕を正式に宣言する、栄誉ある役目を務めた。

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式に出席したザラ・ティンダル

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式に出席したザラ。母アン王女(76)も五輪出場経験を持つ元馬術選手 Photo:Getty Images

開会式にはスペインのフェリペ国王(58)の姉エレナ王女(62)やデンマークの前女王の妹ベネディクテ王女(82)ら、ヨーロッパ王室のメンバーが集結。英国のチャールズ国王(77)の姪ザラ・ティンダル(45)も英国王室の馬車に乗って姿を見せ、注目を集めた。

自身もオリンピックの馬術メダリストであるザラは20年前、今回と同じくアーヘンで開催された同選手権の2006年大会の総合馬術個人で金メダルを獲得した経験を持つそう。

ドイツ・アーヘンで行われた世界馬術選手権2026の開会式に出席したメアリー王妃

友人たちとプライベートで大会に訪れたというメアリー王妃。8月14日(現地時間)にはドレッサージュの個人競技を観戦している様子が目撃されている Photo:Getty Images

『Billed Bladet』によると、この大会にメアリー王妃が出席することは、王室の公式日程には記載されておらず、あくまで私的な訪問だったとのこと。夫フレデリック国王(58)の姿はなく、親しい友人2人と会場に到着する姿がキャッチされた。王妃はこの友人たちと馬好きというつながりがあるようで、今年3月、デンマークのヘアニングという都市で、デンマーク・ウォームブラッドという馬術競技などで活躍する種牡馬の品評会が開催された際にも、そろって姿を見せていたのだとか。

一方、開会式の翌日8月12日(現地時間)、フレデリック国王はコペンハーゲンの歴史ある天文台を訪問。この日は西ヨーロッパで27年ぶりの皆既日食が大きなニュースになり、ロイターなどによれば、デンマーク自治領グリーンランドやアイスランドの一部、スペイン、ポルトガルの一部で観測されたほか、デンマークでも部分日食を見ることができたという。『HOLA!』によると、フレデリック国王は1642年に建てられたヨーロッパ最古の天文台、ルンデトーン(ラウンドタワー)を訪れ、天体ショーを観測。ちょうど大規模な修復工事を終えた天文台の再オープンに立ち会い、国王自らドーム型天文台のシャッターを開く一幕もあったそう。

国王が屋上でコペンハーゲンの街並みを背景に、観測用の専用メガネをかけて笑顔を見せる姿や、修復されたばかりの1929年製の望遠鏡をのぞき込むところなど、複数の映像や写真がデヴィッド・ボウイの「スターマン」をBGMに王室の公式アカウントでシェアされた。

デンマーク王室の夏の離宮グラーステンに到着したフレデリック国王、メアリー王妃、クリスチャン皇太子、ヴィンセント王子、ヨセフィーネ王女

2026年7月6日(現地時間)、王室の夏の離宮グラーステンに到着したクリスチャン皇太子(20)、フレデリック国王、メアリー王妃、ヴィンセント王子(15)、ヨセフィーネ王女(15) Photo:Getty Images

7月後半より夏季休暇を楽しんでいたと伝えられる国王夫妻。『HELLO!』によると、フレデリック国王は8月17日(現地時間)から定例謁見を再開する予定となっており、夫妻そろって通常の公務へと戻るようだ。