今年４月、元サッカー選手デビッド・ベッカム（47）の長男ブルックリン・ベッカム（23）と結婚した俳優のニコラ・ペルツ（27）が、自身のインスタグラムを更新。不仲説が囁かれている義母ヴィクトリア・ベッカム（48）との関係に注目が集まっている。
義母ヴィクトリア・ベッカム（48）との不仲説が囁かれているニコラ・ペルツ（27）が、自身のインスタグラムを更新。その意味深なメッセージに注目が集まっている。
2022年４月、元サッカー選手デビッド・ベッカム（47）の長男ブルックリン・ベッカム（23）と結婚したニコラには、現在、義母ヴィクトリアとの不仲説が浮上中。
ニコラによる今回の投稿は、現地メディアが「ニコラとヴィクトリアは冷え切った関係が数カ月にわたり続いており、会話も全くない」と報じた直後にアップされたもの。ファンからは「報道を受けて、不仲説について言及したのでは？」との声も上がっている。
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暗い顔の自身の写真に添えたメッセージで、「私は時々、自分の悲しい部分を見せるのが辛いと思うことがある。２人の強い両親のもと、７人兄弟の１人として育ったから、私は本当にタフになった。そのおかげで、特にこの業界では、自分を守るために壁を作るようになった」と切り出したニコラ。
さらに、「誰にでも嫌な思いをする日はあるし、それで傷ついてもいい。でもここ（インスタグラム）ではそんな私の一面を見せたことがないから、書いてみようと思った。私のこういう一面を見せたかったの」と続け、最後は「みんなのサポートは、私にとってとても意味のあること」と、ファンに対する感謝のメッセージで締めくくった。
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投稿には夫ブルックリンから「あなたは最も素晴らしい心を持っている。とてもとても愛しているよ」とコメントが寄せられ、多くのファンやセレブ仲間たちからも応援のメッセージが送られた。
しかし、この意味深なメッセージは「ヴィクトリアを攻撃するものでは？」という声や、不仲説についての報道が出たタイミングで投稿することへの批判のコメントも寄せられており、賛否両論となっている。
そもそもニコラとヴィクトリアの不仲説が浮上したのも、インスタグラムでの投稿がきっかけ。今年４月にニコラとブルックリンの結婚式が行われた際、ヴィクトリアは自身のインスタグラムに「おめでとう、ベッカムご夫妻。家族へようこそ」と投稿。
しかし、多くのファンからは「ニコラとブルックリンが結婚にあたって変更した正式な姓『ペルツ・ベッカム』が使用されていない」と指摘され、ヴィクトリアはこの結婚を快く思っていないのでは？との声が上がっていた。
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また、ニコラも結婚式後「家族は私のすべて」とメッセージを投稿し、何枚もの写真をアップしたのだが、そこにヴィクトリアの姿はなかった。
2020年、ニコラとブルックリンが婚約を発表した当時は、ヴィクトリアが自身のインスタグラムに「最高にエキサイティングなニュース！」と投稿し、ニコラも「（ヴィクトリアは）私のロールモデル。とても愛している」と語るなど、良好な関係を築いていたように見えたふたり。結婚式までの間に、関係を変化させる出来事があったのだろうか？
現地メディアはニコラとヴィクトリアの不仲により、ブルックリンとヴィクトリアの親子関係にも亀裂が入っているとし、「彼ら（ブルックリンとヴィクトリア）はここ数カ月、話をしていない」とも報じている。
先週には、ヴィクトリアが夫デビッド＆子どもたちと一緒に米フロリダ州に旅行に出かけたものの、長男のブルックリンは不参加だったそうで、さらに不仲の噂が強まる形に。
一方で、ベッカム家族と親しいとされる関係者は「（不仲についての報道は）馬鹿げている。ヴィクトリアとデビッドは近々アメリカで新婚夫婦（ニコラとブルックリン）と会う予定で、最近は家族揃ってディナーにも出かけている」とコメント。
不仲説の真相は分からないままだが、大富豪の父親を持つニコラとブルックリンのパワーカップルへの注目度は高く、今後の動向にも注目が集まりそうだ。
