元スーパーモデルのナオミ・キャンベル（53）が、同じくスーパーモデルとして活躍していたリンダ・エヴァンジェリスタ（58）のインスタグラムアカウントのフォローを突然解除。同年代に活躍したモデル同士の確執に注目が集まっている。
ともに1990年代を中心に活躍した元スーパーモデルのナオミ・キャンベル（53）とリンダ・エヴァンジェリスタ（58）に、不仲説が浮上している。
事の発端は、2023年９月14日（現地時間）、英ロンドンで開催されたイベントでナオミとリンダ、シンディ・クロフォード（57）、クリスティー・ターリントン（54）という同年代に活躍したモデルの４人が揃ってウォーキングを披露したこと。
豪華な顔ぶれが仲睦まじい様子で手を繋いで歩く姿は大きな注目を集めたのだが、イベント後にナオミが自身のインスタグラムにアップした投稿が思わぬ波紋を呼ぶことに。
というのも、ナオミがアップしたのは４人が映った映像だったにもかかわらず、投稿にはリンダの名前だけがタグ付けされていなかったのだ。（タグ付け：投稿した写真や動画に他のアカウントを紐付けられる機能）
すると、投稿がアップされた直後からファンの間ではリンダのみタグ付けされていないことを指摘する声が続出。「どうしてリンダだけがタグ付けされていないの？」「ふたりの間に何が起こっているの？ （リンダだけタグ付けされていないのは）とても悲しい」といったコメントが多数寄せられた。
一連のナオミの行動から、「元スーパーモデル同士の確執が明らかになった」と報じる現地メディアも出てきたものの、元々ふたりは、同年代のモデル同士仲が良いことで知られていた。
ふたりの間に何があったのか、ファンの間では様々な憶測が広がっている。
