離婚から約1年が経ったヒュー・ジャックマン、パートナーを求めてロンドンへの移住を検討

新作映画をロンドンで撮影中のヒュー・ジャックマン(55)が、そのままロンドンで暮らしたいと考えている理由は?

2023年4月に結婚27周年を迎えるも、同年の9月に円満離婚を発表したヒュー・ジャックマン(55)とデボラ=リー・ファーネス(68)。

ヒューは現在、新作のコメディ映画『Three Bags Full: A Sheep Detective(原題)』の撮影でロンドンに滞在しているそうだが、そのままロンドンに移住したいと考えているという。

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今年のメット・ガラにて Photo:Getty Images

豪ゴシップメディア『New Idea』によると、情報筋は「彼の母親と妹がロンドンに住んでいることもあり、彼は撮影終了後もロンドンで暮らしたいと考えている。それだけでなく、パートナーも探したいと思っている」と話したとか。

2022年にニューヨーク市のチェルシーにある豪華マンションを購入するも、その翌年に離婚したヒュー。さらに、デボラと共に迎えた二人の養子であるオスカー(24)とアヴァ(18)も成人して離れてしまったことから、独身生活に寂しさを感じているのだろうか?

情報筋はまた、ヒューの今後について、「彼は慈善活動にもっと注力したいと考えているようで、力になってくれるパートナーを探している」「彼はハリウッドで25年間活躍してきた名声を、個人的なスターダム以上のものにしたいと思っている。自分の財産は世界中で有効活用できるように専念したいようだ」と明かしている。

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ヒューとデボラ Photo:Getty Images

昨年9月、「個人の成長を追求するため」という理由で27年の結婚生活に終止符を打ったヒューとデボラ。

米ゴシップメディア『People』が入手した声明では、「私たちは30年近く、素晴らしい愛に満ちた結婚生活を共に過ごすことができて幸せでした。私たちの歩みは今変化しつつあり、個人の成長を追求するために別居することに決めました。ですが、私たちの家族は、これからも私たちの最優先事項です」などと述べていた。

これまで、俳優業をメインに活動してきたヒューだが、離婚を経て、新たな人生への一歩を踏み出そうとしている? もともと好感度が高いヒューだが、今後の動向からも目が離せない。