モナコのシャルレーヌ公妃、スペインのプリンセス姉妹も。#パリ2024オリンピック に各国ロイヤルファミリーのメンバーが大集合！

イギリス：アン王女

IOC（国際オリンピック委員会）のメンバーで、英オリンピック協会の会長も務めるアン王女。7月23日（現地時間）、パリ五輪開幕前に行われた第142回IOC総会の初日に姿を見せた。

アン王女といえば、馬術の元選手としても知られ、1976年のモントリオールオリンピックではイギリス代表として出場したことでも知られる。7月29日（現地時間）に行われた総合馬術の決勝戦では表彰式に登場し、選手たちにメダルを授与した。

デンマーク：フレデリック国王（56）、メアリー王妃（52）

オリンピックの常連といえば、デンマークのフレデリック国王とメアリー王妃。ふたりの出会いは2000年のシドニー夏季オリンピックの期間中で、バーで会話したのがきっかけだった。

７月25日（現地時間）、フレデリック国王夫妻はシャンゼリゼ通りのデンマーク館オープンのテープカットセレモニーに参加し、その後はパリのルーヴル美術館でIOCとフランス大統領府が主催したガラディナーに出席。翌日には、デンマークのアスリートたちにも会ったそうだ。

開会式が始まる前には、ツーショットをインスタグラムに投稿。「パリオリンピックでのデンマーク選手団の幸運を祈ります」などとキャプションを添えた。

モナコ：アルベール2世大公、シャルレーヌ公妃

モナコのアルベール２世大公とシャルレーヌ公妃は、開会式前のフォトシュートに、手を繋いで応じた。

二人はともに元オリンピック選手としても有名。アルベール２世大公はボブスレーで、シャルレーヌ公妃は競泳で出場。

スペイン：フェリペ国王、レティシア王妃

開会式の途中で生憎の雨となってしまったが、スタンド席ではその場で立って拍手を送るフェリペ国王とレティシア王妃の姿がキャッチされた。

オランダ：ウィレム＝アレクサンダー国王（57）、マキシマ王妃（53）

開会式では、オランダ選手団を応援するためにオランダの王室カラーのオレンジ色を身に着けていたウィレム＝アレクサンダー国王とマキシマ王妃。競泳や水球競技の会場でも応援する姿が！

ベルギー：フィリップ国王（64）、マチルド王妃（51）

開会式前にエリゼ宮殿で行われた国家元首と政府首脳のレセプションに出席したフィリップ国王とマチルド王妃。夫妻の両隣には、エマニュエル・マクロン大統領（46）とブリジット・マクロン夫人（71）が。

ルクセンブルク：アンリ大公（69）、マリア・テレサ大公妃（68）

開会式に先立ってルーヴル美術館で開催されたIOCとフランス大統領府が主催したガラディナーに出席したアンリ大公とマリア・テレサ大公妃。

イギリス：アン王女

７月27日（現地時間）、7人制ラグビー競技を観戦していたアン王女。

ベルギー：フィリップ国王、マチルド王妃

ロードレースを観戦していたフィリップ国王とマチルド王妃。

スペイン：レオノール王女（18）とソフィア王女（17）

７月29日（現地時間）、美人姉妹で知られるスペインのレオノール王女とソフィア王女はビーチバレーの観客席でセルフィーを撮っているところをキャッチされた。

イギリス：アン王女

７月29日（現地時間）の総合馬術団体決勝では、アン王女が第３位に入賞した日本人選手の大岩義明選手（48）、戸本一真選手（41）、北島隆三選手（39）、田中利幸選手（39）に銅メダルを授与した。

日本は1932年のロサンゼルス五輪以来92年ぶりの馬術競技でのメダルとなった。優勝はイギリス、２位は開催国のフランス。

モナコ：アルベール2世大公

８月１日（現地時間）、ボート競技のメダル授与に出席したアルベール２世大公。その別日には、体操選手のシモーネ・バイルズ（27）率いるチームUSAが金メダルを獲得した瞬間も観戦していた。

スペイン：フェリペ国王、レティシア王妃

７月31日（現地時間）には水球女子を、８月１日（現地時間）にはテニスシングルスの準々決勝を観戦したフェリペ国王とレティシア王妃。