ジャネット・ジャクソン、ついにグラミー殿堂入り! 兄マイケル伝記映画『Michael/マイケル』出演辞退の理由は語らず

2026年5月8日(現地時間)、米カリフォルニア州ビバリーヒルズで行われた式典に登場し、ジャネット・ジャクソン(59)が、名盤『リズム・ネイション1814』で初のグラミー殿堂入りを達成。革新的な音楽性とメッセージ性が改めて高く評価された。一方で、兄マイケル・ジャクソン(享年50)の生涯を描いた伝記映画『Michael/マイケル』(6月12日日本公開)への出演を辞退していたことも話題となっており、ジャネットの選択と揺るがぬキャリアに注目が集まっている。

2026年6月12日に公開される、マイケル・ジャクソン(享年50)の生涯を描いた伝記映画『Michael/マイケル』。海外ではすでに公開されており、アメリカを含む興行収入は約5.7億ドル(約800億円超)を達する勢いで、日本でのヒットも期待されている。主演には、世界規模のオーディションを勝ち抜いたマイケルの甥ジャファー・ジャクソン(29)が抜擢。一方で、マイケルの妹ジャネット・ジャクソン(59)が同作への出演を丁重に辞退したことも、大きな話題を集めている。

2026年5月8日(現地時間)、米カリフォルニア州ビバリーヒルズで行われた式典に登場し、ジャネット・ジャクソン(59)が、名盤『リズム・ネイション1814』で初のグラミー殿堂入りを達成。革新的な音楽性とメッセージ性が改めて高く評価された。一方で、兄マイケル・ジャクソン(享年50)の生涯を描いた伝記映画『Michael/マイケル』(6月12日日本公開)への出演を辞退していたことも話題となっており、ジャネットの選択と揺るがぬキャリアに注目が集まっている。

2026年6月12日に公開される、マイケル・ジャクソン(享年50)の生涯を描いた伝記映画『Michael/マイケル』。海外ではすでに公開されており、アメリカを含む興行収入は約5.7億ドル(約800億円超)を達する勢いで、日本でのヒットも期待されている。主演には、世界規模のオーディションを勝ち抜いたマイケルの甥ジャファー・ジャクソン(29)が抜擢。一方で、マイケルの妹ジャネット・ジャクソン(59)が同作への出演を丁重に辞退したことも、大きな話題を集めている。

初のグラミー賞殿堂入りを果たしたジャネット・ジャクソン

Photo:Getty Images

そんなジャネットが、2026年5月8日(現地時間)に米カリフォルニア州のビバリーヒルズで開催されたグラミー殿堂入りの式典に登場した。グラミー殿堂入りは、発売から25年以上経過し、音楽史に大きな影響を与えた作品に贈られる特別な栄誉。ジャネットは、1989年にリリースされたヒットアルバム『リズム・ネイション1814』が表彰された。

『リズム・ネイション1814』は、人種差別や貧困といった社会問題をテーマに、ポップ、R&B、ニュージャックスウィングを融合させた革新的なサウンドが高く評価されている。また、ビジュアルやダンスなどの表現力も際立っており、これらの要素が合わさったことで「歴史的作品」として再評価され、グラミー殿堂入りにつながったとみられる。

初のグラミー賞殿堂入りを果たしたジャネット・ジャクソン

Photo:Getty Images

当日のジャネットは、グレーのピンストライプのオーバーサイズスーツに、ワイドパンツを合わせたマニッシュな装い。白シャツにスカーフをゆるく巻き、黒のポインテッドヒールで引き締めた。さらにゴールドのイヤリングやオレンジのネイルをアクセントに、スモーキーアイのグラマラスなメイクとカールヘアで存在感を放った。

第26回グラミー賞授賞式に出席したマイケル・ジャクソン

1984年、第26回グラミー賞授賞式にて。『スリラー』がアルバム・オブ・ザ・イヤーを含む8部門を受賞するなど、マイケルは「キング・オブ・ポップ」としての地位を確立した Photo:Getty Images

今回が初のグラミー殿堂入りとなったジャネット。一方で兄マイケルは殿堂入りの常連として知られ、『オフ・ザ・ウォール』(1979)と『スリラー』(1982)の2枚のアルバムに加え、ジャクソン5時代の「アイ・ウォント・ユー・バック」「ABC」「アイル・ビー・ゼア」なども選出されている。

なお、ジャクソン5の元メンバーでありマイケルの兄妹である、ジャッキー・ジャクソン(75)、ティト・ジャクソン(享年70)、ジャファーの父でもあるジャーメイン・ジャクソン(71)、マーロン・ジャクソン(69)、ラトーヤ・ジャクソン(69)は映画に出演しているというが、ジャネットが丁重に断った理由は明かされていない。

同作の監督を務めたアントワーン・フークア(60)は、米誌『バラエティ』のインタビューに対し、「オファーはしたが丁重に断られた。彼女の意思を尊重するしかない。ジャネットには深い尊敬と愛情を抱いているが、彼女はジャファーを応援してくれている。それが何より重要だ」と語っている。

それでもジャネットは、家族への思いを大切にしているようだ。2026年5月4日(現地時間)には、96歳の誕生日を迎えた母キャサリン・ジャクソンと、兄ジャッキーに向けてSNSで祝福のメッセージを投稿。

母には「あなたと過ごす毎年が宝物」、兄には「あなたを兄弟と呼べることが本当に幸運」と綴り、深い愛情をにじませた。

映画に関する発言は控えるも、唯一無二のスタイルとキャリアで存在感を示したジャネット。レジェンドとしての地位を改めて証明する場となった。